空気の流れ&水の流れ

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2025年4月~

7月29日  2025年6月~に移動します

システムがお腹いっぱいなので、2025年6月~に移動します。
2025年6月~

7月28日 骨せんべい

本来なら舌平目の身とニンジンの葉を天ぷらにして、残りの油で骨せんべいを揚げればよいのだが。フライヤーの油は既に2回天ぷらに使用し、天ぷらにするなら新しい油に替える必要がある。骨せんべいは油を高温にするので、油を傷めてしまう。骨せんべいを今の油で揚げて、油を入れ替えて天ぷらを作ろう。

低温130℃で6分、次の6分中に泡が出なくなった時点で高温に切換え、160℃になるまで待つ。すぐにサラダスピナーで油を切り、キッチンペーパーの上に並べる。これを4回繰り返して、すべての骨せんべいを作り終わった。次の天ぷらのために、骨せんべいは食べないでおこうと・・・・・ついつい手が出る(笑)スピナーのお陰でキッチンペーパーにはシミ一つ残らない。

もう天ぷらを食べたい気持ちがなくなった(笑)第一食は野菜たっぷりのカレー。大分残っている。第二食は業務スーパーのゆで蕎麦で作ったカレー蕎麦でよかろう。この野菜たっぷりのカレーを作るとき、厚手のガラス釜にホウレンソウ、ニンジン、玉ねぎ、ジャガイモを詰め込んで15分電子レンジで加熱。何とか役に立つことを確かめた。調査でご飯釜として不適格になっても、生きる道を残しておいてやろうという親心だ(笑)

7月27日 アキレス腱喪失後

アキレス腱縫合手術の失敗で、雑菌にアキレス腱を食べられてしまってから早7か月。雑菌に食べられた跡がクレータのように凹んでいる。湯船につかっていると、このクレータがむず痒い。初めての経験だ。もしかして盛り上がってくれるのではと期待する。

先週まではアキレス腱との繋がりを失った脹脛の筋肉が、硬く張って運動を妨げてきた。オッ右足脹脛が急に細くなっている。固さも柔らかい。やっと普通の歩行ができるかもしれない。山際の町に行ったら、日課で登っていた裏山展望台へのハイキングを試してみよう。
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身体は突然湧いた変化に戸惑ったに違いない。理性が考えれば、アキレス腱に繋がっていない筋肉を吸収して、雑菌が作った窪みを修復するしかないのだが。その解にたどりつくまでに、身体は7か月を要した。理性は身体の言葉を理解することはできても、身体に意志を伝えることができない。理性はリハビリに務めるのでもなく、日常生活を何とかクリアしながらただただ待った。これからは残っている役に立つ脹脛の筋肉を鍛えていけばいい。やっと道が開けた。


7月26日 舌平目

朝市の収穫は大舌平目1300円、葉が立派なニンジン三本200円、玉ねぎ200円。『ニンジンの葉は天ぷらにするといいよ』とのこと。今晩のメニューは決まった。ニンジンの葉と舌平目の天ぷら。

舌平目の捌き方をネットで勉強。かなり力を入れて皮を剥いでいるようだ。やってみると、尋常な指の力では剥けそうにない。「しらふの力ではとても無理」と身体から報告、即熱燗を準備(笑)ほろ酔い気分の柔軟な頭で、「指の代わりに箸の先を使えるかも」何とか両面の皮が剥けた。

卵と内臓は電子レンジで加熱して、熱燗のあてになった。3枚に卸す。腹と背の身は400g、骨せんべい材料は300g、皮は60g。やっとこさ、大舌平目の解体を終わった。


(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1mw1N5N81VzBInOH9h6jiFXbVOH4ajsWr/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/16A0bjsUQA4B5x-amycCSe0kn_mbhAmna/view?usp=drive_link

7月25日 スズメバチ

こんな記事を見つけた。ススキの陰にあった巣はまさにこの状態。顔を出していたのは女王蜂様だったようだ。道理でおっとりしておられた。敵が一匹とわかれば恐くはない。バーナーで焼き切ろうかな。

難なく巣を退治したが、枯草に火が燃え移った。庭側から水をかけて消化。やはり殺虫剤の方がよかったかも。反省。



(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1rzYB_dnqBHlnDWB1hTrrHqHJVDrJ_Hh9/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1l76xBlBxAzXzeQYokFcGsbby16EkzKGB/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/1uUpqgZed_oXJCMKsoCg0fC9RNMxzz57J/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/1ptCyLLujchpclKXv1e6OE7QMV9404C_T/view?usp=drive_link
女王バチの最期
巣の最期
ボヤ

7月24日 ススキ その2

『ススキの原産地は、中国、朝鮮半島、日本、台湾などです.ススキは、かつては普通種でしたが、環境の変化で激減しています. 庭やベランダで育てたり、観賞用の植物として利用することができます.』とネットにある。箱根仙石原などもススキのお陰で観光地になっている。

しかし、よく管理された住宅地では好まれない。種が飛んで広がるのを嫌っているのだろう。郷に入れば郷に従えで、水攻め、遮光などを試みたが、フェンスの隙間から繁茂するススキには効果が無かった。

梯子の左右バランスを調整する器具が入手できたので、そのススキに手が届く。とうとう彼らの首を落とすときが来た。ススキの影から思わぬ敵が顔を出した。スズメバチの小さな巣。まだ自分たちが攻撃されているとは思っていないらしい。おっとり構えている。いずれこれも策を練った上で除去せねばなるまい。

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1YfFZdT-gODbppCFjcjRKyvVHKO00Rlx7/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/1OOjmoNMLrOUmGJdShP8rMci6U-Pqiqe2/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/13gK4Ryw-bcsMRhKRNidfm8y2dWLjzmP_/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/1AahR_h-FUlAaiAshr4LVCxd9wyUi9ONM/view?usp=drive_link
処理前
処理後
新たな敵

7月23日 新入生

私は後期高齢者の新入生(笑)同じ年に生まれた人の数は234万人。nippon.comによると存命者は2022年時点で私を含めて185万人、79%。この図の緑の破線だ。2024年に生まれた人の数は69万人。その2.7倍も75歳がいる。社会の少子高齢化を実感する。

この図を見ると、少子化、逆ピラミッド現象は将来も変わりそうにない。それを支える技術としてロボットやAIは生まれるべくして生まれたのだろう。若い人々は日本の宝。彼らが人間でなければできない仕事に就けるようにして、それらから得られる収入をできる限り高く設定する構造改革が必要だ。ロボットやAIが働いて価値を産み出してくれるのだから、その利益を企業がため込むのではなく、人間でなければできない仕事の収入に回す。例えばトヨタのような企業が高収入の看護や介護の人材派遣会社を設立し、優秀な人材を集めて、再教育して派遣する。派遣先に問題がないかを常にチェックする。優秀な若い方々に看護や介護をしてもらえる私共も幸せだ(笑)


(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1k6H-5UVjOmUeQ7-mac1voeF1Ic06O-3z/view?usp=sharing

7月22日 ヒレカツ

子供の頃母が作ってくれた料理に、ヒレカツなどという贅沢な料理は含まれなかった。生まれて初めてヒレカツを作る。きっかけはスーパーで国産豚のヒレ2本が入ったパックを安価で販売してたから(笑)出来上がりのイメージはあるが、どうやって作るのかよくわからない。動画を検索して勉強する(笑)生パン粉も作って一応それらしいものが出来上がった。次回はもう少し厚く切った方が良さそうだ。

困ったのは筋切りで出たひも状の肉。どうするんだろう。まさか捨てないよね・・・・・キャベツの芯と一緒に電気圧力鍋で30分煮込んで、スープを作ってみよう。筋はコラーゲン、トロトロだ。ヒレカツ作成過程で残った生卵も加える。卵スープの様相を呈してきた。身体から「これ、ラーメンにしても美味しそう」と提案があった。6分かけて極太麺を茹でる。

身体に感想を聞いてみた。生キャベツ、ラーメン、ヒレカツの順だそうだ(笑)

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1STKoChd9O5kCqXdtpRe36eIZroVjKaNg/view?usp=sharing

7月22日 健康保険

後期高齢者になると健康保険が変わるらしい。その切替えに時間がかかるので、その間は年金から徴収することができない。金融機関から引き落とせるように書類を金融機関に提出して欲しいという依頼状が届いた。

届出印を押す欄がある。山際の町の銀行の貸金庫の中だ。どうも印を上手に押せない。五つ六つペタペタと押した(笑)郵便局に持って行く。担当者が大分苦労して印の鑑定をしてくれた(笑)しかし受け取れないという。新しい保険証の番号を記入する欄があるとのこと。うっかりしていた。確かに保険証は届いたが大きくて携帯には向かない。壁に鋲で張り付けたままだ(笑)

わざわざ往復100kmをカブを運転してきたのだ。ここで何とか済ませたい。市役所に行って、その番号を書き写してもらって、再度郵便局へ。担当者が何故この手続きが必要なのかわからないらしい。口で説明したが理解できないようだ。説明が書いてある書類の表紙を「どうぞ勉強してください」と手渡した(笑)・・・・・・やっと受け取ってもらえた、ホッ。

7月21日 後始末

芯が残ったご飯をどうするか・・・・・・捨てるわけにもいくまい。水を加えながら油で炒めてみることに。芯は取れてきたが、このままではどうも・・・・・合わせて炒める材料を冷蔵庫に捜す。奥に豆腐のパック発見。怪我をする直前の昨年11月に購入したものらしい。ちりとてちんの材料になっているだろうなあと味見。ちゃんと豆腐の味がする。よしご飯と合わせて炒めてみよう。ガラスープのもとで味付けて食べてみる・・・・・うん・・・・悪くない。お腹にしまった(笑)

7月20日 もう割っちゃった(笑) その2

今朝方割ってしまった薄手のガラス釜の代わりに発注した厚手のガラス釜がもう届いた。ガラスの厚さはインドカリー子さん推奨の蓋つきガラス容器と同じぐらいある。しっかりしていてずしりと重い。これなら粗雑な私でも長く使えそうだ。容量は1~2合炊きの薄手の釜より小さく0.5~1合炊き。100gの米を炊きたい私にはぴったりだ。

100gの米を炊いてみよう。米100g+水=250g。700Wで2分加熱後放置。10分加熱。15分待ち。薄手の釜の出来具合と優劣があるかな。早速試食。あれっ、これは今まで炊いたご飯の中で最低だ!芯が残っている。水を加えて何度か加熱してみたが芯がとれない。

薄手の釜はあんなに上手に炊けたのに、これは何か理由があるはず。新たな研究課題ができてしまった(*^-^*)比較検討のため、薄手のガラス釜を再発注した。この研究課題でしばらく楽しめそうだ(笑)

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1ayRHqGUSLmDQ7tYTlX5TyVhuerpU9JpV/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/1-B9E8HBeas4Ey03s_WVdiCgTvslZKxXE/view?usp=drive_link

7月20日 縞々ロープ

私が海沿いの町に暮らし始める前から黄色と黒の縞々ロープはそこに横たわっていた。日課のサイクリングの一番長いトンネルの入り口から21/51=7/17の路肩。当初は全身表に出ていて、よくまあ道路清掃車にさらわれないものだと感心していた。それから何年か経って彼の半身が土に埋まった。毎日「お互い今日も生き延びたね」と挨拶していた。

ここ2日ほど彼の姿を確認できない。雨続きで土が柔らかくなり、ブラシに掃きだされて、彼もとうとう道路清掃車に拉致されてしまったのか・・・・・・今日は最後の確認だ。その場所で速度を落とし、目を皿のようにして捜す。オー、土の表面にわずかに縞々模様が。彼は全身を土の中に沈めたのだ。

「今日もお互い生き延びたね」と挨拶できるね。その態勢は堅固だ。私よりずっと長生きするかもね(笑)

7月19日 ご飯 その4

昔父が何回か蕎麦掻を作ってくれたことがある。父には懐かしい味だっただろうが、私はあまり美味しいとは思わなかった。

山際の町でおしどり夫婦が営む蕎麦屋さんの蕎麦掻は全く異なる天上の味、感激しながら頂いた。トロッとした食感、ほのかな甘み、蕎麦の香り。
「山芋でも入っているんですか?」『いえ、そば粉だけですよ』
そば粉100gで作ってみた。甘口醤油とワサビを付けていただく。あまりに美味しくてアッという間に食べてしまう。蕎麦屋さんのはもっと上手に成形してあったなあ(笑)
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冷えた蕎麦掻はういろうの食感だ。これは天ぷらのネタになるのでは。早速トライ。サラダスピナー処理の甲斐あって、キッチンペーパーへの油の染み出しはない。これは塩よりも出汁醤油が合う。出来立ての蕎麦掻の柔らかさと風味を味わうことができた。

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1V8liQdkv2YGlLaLgrXeIgOeAPLf4xCuR/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1flx2zAt9GQ7n1HF9Dbq_nRk9X98ovnf0/view?usp=sharing)

7月18日 当たり前

私が最初に購入したパソコンのフロッピーディスク容量は320KB。今使っているのは6TBのハードディスク。2000万倍。
ちょっとした調べものも本屋や図書館に行って関係書を捜していたが、インターネット上で情報を閲覧できる時代を経て、今は勉強家のAIがそれらの情報の概要を即座に教えてくれる。
これらを実現する技術者達の能力は素晴らしいが、これらを当たり前のように利用する人間の適応力の高さがあってこそだ。 

いったいどこまで行くんだろうなあ・・・・・・
あまりに便利になって、男性も女性も一人で不自由なく人生を送れる。その結果人口が減り、老人が増える現象は既に起きている。
自動運転のタクシーが自宅前まで迎えに来るのはもうすぐだ。
ごみ収集も自動運転のロボットが行うようになるんだろう。
役所の仕事も、インターネットでの書類提出になり、窓口係は少なくていい。AIが処理に困る内容だけ、人が判断するのだろうが、その機会も実例の集積で減っていくだろう。
ロボットの維持管理をロボットがするようになるんだろうなあ。

どんな職業であれ、人でなければできない仕事の収入を大幅にアップする必要がある。例えば介護や看護の仕事の給与を何倍にもして、多くの優秀な人材が集まるようにする。ロボットはエネルギーさえ与えておけば、文句を言わずに働いてくれるのだから(笑)

7月17日 もう割っちゃった(笑)

粗雑な私は昨日届いた電子レンジ専用のガラス釜を落として割ってしまった。落とせばどんなガラス製品も割れてしまうだろうが、少しは長持ちするように厚手の電子レンジ専用のガラス釜を発注した。

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1ayRHqGUSLmDQ7tYTlX5TyVhuerpU9JpV/view?usp=sharing

7月16日 天ぷら油

最近天ぷらの頻度が増えている。油の劣化が気になる。1回目2回目は油がほとんど減らず、サラダスピナーで油を切ると、サクサク爽やかに揚がる。3回目が問題だ。油の減りが速い。サラダスピナー処理をしても、油が残る感じ。粘度が増しているに違いない。この油は2回で廃棄するのがよさそうだ。最初から最低限の油量を使い、2回で廃棄することにしよう。

7月15日 ご飯 その3

100gのお米で美味しいご飯を炊きたくて、電子レンジ専用のガラス釜を購入してみた。米100g+水=250gを入れて、700Wで2分加熱。放置して水を吸わせる。700Wで10分加熱。吹きこぼれるかと心配したが大丈夫。15分待てとある。

待つのは苦手、3つ新たな試みを加えて、天ぷらで時間を潰そう(笑)ネットにドクダミの葉と柿の葉が食べられるとあった。庭から摘んでくる。ドクダミの強烈な臭いから早く逃げたい。まずはこの子から(笑)出来上がりは強烈な臭いが消えて、ほのかな香りが風味を添える。次は柿の葉。パリンとした食感に揚がった。3つ目の試みは、2~3cmの新じゃがを半分に切り、10分揚げる。ホクホクとして美味しい。

ガラス釜の中のご飯をしゃもじで返しながら器に盛る。さてお味は・・・・・ちょっと固めだが粒が立って甘くておいしい(*^-^*)これも成功だ。

今日の試みは珍しくすべて大成功(笑)


(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1-B9E8HBeas4Ey03s_WVdiCgTvslZKxXE/view?usp=sharing

7月14日 魚の煮つけ

先日朝市で手に入れたイサキ。二枚に卸した骨付きの半身を煮つける。印度カリー子さんに習った蓋つきガラス容器の底に、適当にカットしてイサキの身を敷いて、甘口醤油と水少々を加える。蓋がカタカタなるまで電子レンジで加熱。

ただこれだけだが、今まで私が作った煮つけの最高峰だ(笑)周りの水が沸騰するころには、身全体に火が通るか通らないかのギリギリで火が通っている。もともと刺身で食べられる新鮮な魚だから加熱はこれで十分だ。ガスで煮つけると、身には周りからじわじわ火が通っていく。周りと中心部に火の通りにタイムラグが生じて、身全体を火が通るか通らないかのギリギリの最高の状態で仕上げるのが難しい。

脂がにじみ出てくるトロッとした身を感動しながら味わった。

7月13日 すすき

フェンスの隙間からススキが道路の方向に勢いよく伸びている。ご近所の方々も気になるらしく、アドバイスを下さるのだが、うまく処理できない。ススキの高さは道路から数メートルあり、道路は急勾配。梯子を安定して設置できない。

梯子の左右の高さを調節できる器具を見つけて発注した。梯子に登ってススキまで手が届けばもうススキの自由にはさせない(笑)

7月12日 ハードディスク

主力の3台のデスクトップパソコンの内、余裕のあるハードディスクが繋がっているのは1台だけ。特に1台は重要な計算中だが、ハードディスクの残量が僅かだ。アマゾンに2台のハードディスクを急いで発注し、先ほど届いた。残量が少ないハードディスクから700万項目、4TBを新たなハードディスクに移し替える作業を開始した。2日以上かかるそうだ。

定年退職して4年が経つ。その間に購入した6TBのハードディスクは20台近くになっている。三次元流れの計算を始めてから、ハードディスクの消耗が特に激しい。4年で三十数万円の出費は、研究費としては安いが、年金研究者にとっては痛い出費だ(笑)
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心配していたハードディスクの残量が1TB近くまで増えていた。これで重要な計算が書き込みエラーで終了することを回避できた(*^-^*)

7月11日 雨

赤松の頭がボウボウに伸びている。緑摘をネットで調べたことはあるが、それで処理できるレベルを越えている。一番上の集団だけはヘッジトリマーでカットすることに。お隣の敷地に出ている枝も、松を傷めない場所を捜してカット。ここで一休み。

さて続きをと庭に出ると 雨。えっ、今日はそんな予報だったっけ?大急ぎでお隣の敷地と道に落ちた枝を拾い集めた。困ったなあ、日課の運動ができない。無用の長物と化していたウォーキングマシンに乗ってみることに。リハビリとして使っていた頃は5分単位で歩くのがやっとだったのに、15分1km単位で楽に歩けるようになっていた(*^-^*)北海道大学で開催される9月の学会までには、駅の階段を自由に上り下りできなくてはいけない。日課の運動としてサイクリングだけではなく、ウォーキングマシンをもっと活用してやろうかな。

7月10日 薄切り その3

HBで作ったパンを薄切りにするために行った今までの試みは
・鉛直薄切り補助装置
・水平薄切り補助装置
・4隅カット補助装置
・四角いパンのための蓋
どうもこれらがすべて水泡に帰しそうだ(笑)

カッター刃のあまりの切れ味に驚いた。これを使えば難なく薄切りが可能となるのでは・・・・・パンを回しながら、カッター刃を前後させるだけで薄切りパンができそうだ。カッター刃をまな板から10mmの高さに保持するジグを作った。

1枚20円の刃で超一流の包丁を凌ぐ働きをしてもらおう(笑)

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1WQ39kQ4yavmKSCaOYhbPc_RHx2xbpUi2/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/1K_dsfTxAP09EG1YpPM58F0lvnkJceSJY/view?usp=drive_link

7月9日 天ぷら その3

今日の朝市はイサキ2尾1000円。どちらも雌だ。大きな一対の卵の袋を持っている。内臓と卵に甘口醤油を垂らして電子レンジで加熱。途中でバンバンと大きな破裂音。それぞれ一方の卵の袋が爆発していた。これからは卵の袋に挟を入れてから加熱しよう。1尾は塩焼き、もう1尾は2枚に卸して、柵を天ぷら、残りを煮つけにすることに。

最近天ぷらの頻度が増えてきた。心配なのは油の摂りすぎ。サラダスピナーに揚げたての天ぷらを入れて回転させると、天ぷらがサラッ、サクッに変わる。これで心置きなく天ぷらを楽しむことができる(*^-^*)もう一ついいことは回転後天ぷら表面の温度が下がって手でつまめる。天ぷらをちょいとつまんで塩を端につけ、口に運ぶ。最高の食べ方だ。

今日のネタはイサキの柵1枚、小玉ねぎ1個、ニンジン半分。食べ終わったとき身体の芯が熱くなり、汗がじんわり出てきた。この食べ方なら胃にもたれず、身体が喜んでくれているようだ。

7月8日 ご飯 その2

100gの材料で実際に作ってみることにした。
ご飯:米100g+水=260gとして、安物の炊飯器で炊く
パン:強力粉100g+塩1.2g+砂糖8g+水90g+ドライイースト1.5gとして、HBで焼く
ウドン:薄力粉100g+(水45g+塩5g)で、SANYO十割屋で作る
蕎麦:そば粉100g+水45gで、SANYO十割屋で作る
蕎麦掻:そば粉100g+水360gで作る

100gの米で240gのご飯ができた。ちょっと贅沢をして、小さめの中国産鰻でうな丼だ。ご飯と鰻を同時に食べ終わった(*^-^*)

100gの強力粉で170gのパンができた。いつもより大分小さめだ。HBが250gの積りで焼いたためだろう、釜に焦げ付いてなかなか出て来てくれなかった(笑)甘く香ばしいパンに仕上がっていた。



(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1tR4BBvTl9ZlZnNr21m71mUeJ8ZVpehea/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1QHFuYVsCG38aBkF6yiybWkNImfCYICrE/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/13nzfNNbakiJEkY_hGEDKRPVzZpeVSzWv/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1duMwxAfM8flJHiI-c5sugLgjewn_tkYY/view?usp=sharing
240gのご飯
170gのパン

7月7日 ご飯

1回の食事に200gのご飯を食べてきた。同じカロリーを得るのに、
米なら100g
パンなら4枚切の1枚分、小麦粉63g
蕎麦ならそば粉150g
1kgの値段を米800円、小麦粉250円、そば粉1300円として、
米なら80円、小麦粉なら16円、そば粉なら195円

パンが圧倒的に材料費が安いが、4つ切りパン1枚で満足できるかしらん・・・・米高騰が問題になっているが、主食のご飯優位は変わらないのでは。
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どうもスッキリしない。再度調べなおす。
白米100gは 342Kcal 
小麦粉100gは 349Kcal 
そば粉100gは 360Kcal 

100gで作る食品はほぼ同じカロリー数を持っているとすると
ご飯なら 220g
パンなら  0.4斤
ウドンなら 生ウドン 150g、ゆでウドン 300g
蕎麦なら  生蕎麦  150g、ゆで蕎麦  300g
蕎麦搔なら 400g

これらの材料費が
ご飯なら80円、パンやウドンなら25円、蕎麦や蕎麦掻なら130円

安くて食べ応えがあるのはウドンということに(笑)

7月6日 ガソリン

毎週1回、山際の町と海沿いの町を往復するので、それぞれの町に行きつけのガソリンスタンドがある。どちらもエネオスだ。
山沿いの町のガソリンスタンドはセルフサービス。レギュラー160円、ハイオク171円。
海沿いの町のガソリンスタンドは人手によるフルサービス、レギュラー183円、ハイオク193円。
カブ50にはハイオクを入れている。海沿いの町で入れてもらうと、エンジン音が静かで登坂時のトルクが強い。山際の町で入れると、エンジン音がザラザラして、トルクが弱い。しかし不思議なことに燃費に差はない。

カブ50の給油は3リットル前後で、価格差は気にならない。満足できる乗り心地を得るためにわざわざハイオクを入れている。海沿いの町で入れてもらうことにしよう。

7月5日 内緒 その2

看護婦さんが視力検査をしてくれた。『裸眼の視力が落ちても、眼鏡をかければ見えるのあれば、眼科的には問題ありません。しばらくぶりですので、先生の診察も受けて行かれたらどうでしょう。車なんかに乗ってきていませんね。』う~ん、『なんか』を付けてきたか、敵もさるもの引っ掻くものだ(笑)「はい、大丈夫です」と元気よく答えた。

結局瞳孔を開く目薬をささずに診察室へ。こりゃすぐ無罪放免だと内心ほくそ笑む。診察後先生の口から出た言葉は『なるべく早く白内障の手術を受けた方がいいです。今なら大学の医局長の先生が手術をしてくださいます。』「まだよく見えるんですけど」と反論。『白内障自身は進んでいないんですが、水の通り道が狭くなっています。これが塞がると眼圧が上がり即失明です。』思わぬ展開になってきた。

翻訳するとこういうことらしい。水晶体が膨らんで水の通り道が狭くなっている。水晶体を薄いガラスのレンズに置き換えることで水の通り道を確保し、失明の危険性を排除できる。仕方なく学会発表が終わった9月後半から10月の間に手術を受けることにした。

診察後看護婦さんに追加の検査をしてもらうのだが、看護婦さんのウキウキと明るいこと。こりゃいいカモになっちゃったかも(笑)
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                            AI による概要
狭隅角・浅前房について
水晶体は、眼球内の水分である房水が通過する重要な部分です。水晶体は毛様体で生成された房水が、瞳孔を通過して前房に入り、隅角にあるシュレム管から眼外に流出する流れの中で、その前面を通過する道筋に位置しています.
                                  詳細な解説:
房水の循環:房水は、毛様体という組織で産生され、水晶体前面を通って瞳孔へ、そして隅角にあるシュレム管から眼外に流出するという循環をしています.
水晶体の役割:水晶体は、眼球内の光を屈折させて、網膜に画像を映すための重要な役割を担っています. また、水晶体は房水の流れの中で、水分が通過する道筋の一部として存在しています.
隅角の重要性:隅角は、房水が眼外に流出する出口であり、シュレム管と線維柱帯が重要な役割を果たしています. 隅角が狭窄すると、房水の流れが妨げられ、眼圧が上昇し、緑内障の原因となることがあります.
水晶体の影響:水晶体の位置や状態は、隅角の狭窄に影響を与えることがあります。例えば、白内障が進むと、水晶体が膨張し、隅角を圧迫して狭窄させることがあります.
                                        まとめ:
水晶体は、眼球内の水分である房水が通過する道筋の一部として、重要な役割を担っています。房水は水晶体前面を通過し、瞳孔から前房へと進み、隅角にあるシュレム管から眼外に流出する流れの中で、その道筋に位置しています. 隅角が狭窄すると、房水の流れが妨げられ、緑内障の原因となることがあるため、水晶体の状態や隅角の状態は、眼の健康維持のために重要です.

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1IJ2vQkWs51Ff74fZg6czaUW35_qC1VgE/view?usp=sharing

7月4日 内緒

先日受けた免許更新の目の検査で、最後の2つの回答は当てずっぽうだ。私が検査員なら不合格。今まで眼鏡をかけずに裸眼で運転したことはないので問題はない。しかしなぜ急に視力が落ちたのか心配になって、15:30に山際の町のクリニックに検査の予約をしてある。

チータ達がお昼休みに入る12:00に出発して、チータ達がねぐらに帰る16:30以降に帰路につく。理想的な計画だ。ただクリニックから瞳孔を開く目薬をさすので、車では来ないように注意がある。そこで車はやめてカブ50で出かけることにする(笑)「車で来ていませんね」という確認に「はい」と胸を張って答えられる(笑)

この検査のために乱視、老眼の補正をした暗いサングラスを用意してあり、これをかければ、瞳孔が開いていてもしっかり周りを確認できる。クリニックには内緒である(笑)

7月3日 残り物に福?

収穫した26.4kgの梅の内、最後に残った見場の悪い梅は800g、3%だ。どうしよう、ごみ箱に捨てるか、悪戯の材料にするか・・・・勿論後者でしょう(笑)

どうしようもない梅を除いてヘタを取って残った梅は730g。これでいたずらを仕掛ける(笑)目指すは甘酸っぱいピリ辛カレー味の塩分少な目の梅干し(笑)印度カリー子さんに習った、ターメリック、クミン、コリアンダー、チリパウダーと塩、砂糖を加えて真空パック。洋酒のつまみになるかしらん(笑)

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1jTXm6SwUjfkgOEGynAcrNd09lD3BkgpC/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1Pu7GdrMUfyy4twx6awfJFAvBllb9DNcO/view?usp=sharing

7月2日 餌金

4年ほど前に3×2×0.75mのプールをルアーの実験用に購入し、放置してあった。のぞいて見るとボウフラらしきものが・・・・・蚊の発生源になってはご近所迷惑。金魚を放してみることに。ホームセンターで1匹100円の餌金を10匹買って、カブ50の前籠に入れて持ち帰った。前籠は地面の凹凸、ハンドル操作で大きく揺れる。大丈夫かなあと心配しながら。金魚にしてみればアウシュビッツに送られる人々の心境ではなかったかと。

全員元気に水槽の中に姿を消した。鳥や猫に狙われないか、気を付けてやろう。

7月1日 薄切り その2

厚さ1mmmアルミ板を金バサミで切断した。釜に合わせて端を手で折り曲げて、蓋を作った。蓋の上には陶器の器をのせて、HBの蓋との隙間を埋める。これで四角いパンができるか挑戦だ。

四角いパンの作成成功(*^-^*)



(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1h0_4vpaWI19pKAPrtyGB4GlAIGUZkwRI/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/1uuxRgGIKoIXe4QKbrH1vAIzeFviy2SLp/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/1YtEiqtFYpkAwttKII0aEeyMf_6j-rHiX/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/16d6B0RcmCn2nUxPjgZDBvA1YYrw3m6wQ/view?usp=drive_link

6月30日 梅

梅収穫の時期がやってきた。残念なのは昨年1本の梅の木が数えきれないほどの小さな梅の実をつけた後、枯れてしまった。どうしてあげればよかったのかなあとまだモヤモヤしている。

収穫できる梅の木は海沿いの町に2本、山際の町に1本あり、私が植えた木は1本もない。天気の回復を待って収穫する積りだ。収穫した梅はすべてご近所の方にご自由にお持ちいただいている。案内板を3Dプリンターで作っておいた(笑)

海沿いの町の梅の木2本から8kgの梅を収穫した。一番収穫量の多かった梅の木を失ったので少な目だ。
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山際の町の梅の収穫に行ってきた。梅の木は幹の直径が30cmほどに育っている。午後3時から日没近くまで3時間余り頑張ったが、全部は取り切れなかった。丸一日梅との戦いで疲労困憊だ(笑)

カブ50で持ち帰った梅は18.4kg。お茶の木を植えつけようと購入しておいた35型植木鉢2つに納まった。ご近所の皆さまが不良梅を除いてすべての梅を持ち帰ってくだされば、梅の木も喜びます。

タライの中には、朽ちた梅だけが残った。完売御礼申し上げます(*^-^*)


(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1nw3-315bqFTNhaxZ0gLRv3mb-b4krF2N/view?usp=sharing
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https://drive.google.com/file/d/14ZXlWcuGf-H9i2Fl3cQoUsx5RyfDTk14/view?usp=sharing
8kg分

6月29日 薄切り

パンを薄切りするために、鉛直カットと水平カットの2種の補助グッズを作ったが、結果はいま一歩だ。ネットを検索して達人たちの動画を観察。まずパンの4つの角に包丁を入れている。ならば4つの角をカットするための補助グッズを作ろう。

薄切りパンには山形パンより四角いパンが扱いやすい。HBで四角いパンを作る方法を考える。釜の上にのせる蓋を作ってみよう。厚さ1mmのアルミ板を発注した。

理想的なナイフを捜していた。刃長が100mmしかないことが欠点だが、大型カッターナイフがそれ以外の理想的な条件を具えている。このナイフを使えば水平カット、鉛直カットもあるいはすんなりいくのかもしれない。


(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/10vM6NVKe0ZbN0BoZedp7TG5lQFjoA20r/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/16oRD6QytNdCk1dOlLknLDn3PfwaOQZCi/view?usp=drive_link

6月28日 酸性土 アルカリ土

山沿いの町では植えた木のほとんどが上手に育ってくれた。海沿いの町では植えた木のほとんどが枯れてしまう。根付いてくれた木はフェイジョアだけ。何故だろう・・・・・・

失敗した木は、なつみ、クチナシ、蝋梅。調べてみるといずれも酸性土を好むとある。庭を掘ると石灰岩のような石がゴロゴロ。アルカリ土にちがいない。やっと原因を掴めた。フェイジョアはアルカリ土を好むそうだ。

お茶の生の葉を天ぷらにして食べてみたくて、苗木を買った。茶の木は酸性土を好むとある。植木鉢で育てることにした。うまくいけば今まで失敗した木々も植木鉢で再挑戦してみたい。
茶の木 サヤマカオリ

6月27日 クラッシュ

データ取集中のパソコンで、同時に新しいプログラムを編集中、突然画面が真っ青になりクラッシュ、ウィルスか?・・・・・電源スイッチを長押しして電源を切る。恐る恐る再起動。一応立ち上がった。インターネットには繋いでいない。再度手順を踏んで再起動。問題なさそうだ。

このパソコンだけノートンからウィルスバスターへの切換が済んでいなかった。この際切り替えた。先ほどの編集作業を続けてみる。問題なくプログラムが起動した。まだ不安は残るが、今のところ異状なし。

クラッシュ前に十分なデータが集まっていて、そのデータを元に新プログラムを編集中だった。研究への影響はなかった。ホッとしている。

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1Gl01_HAFqIruyeW5tyR4CqkEWD2ztLNT/view?usp=sharing

6月26日 心意気

日課のサイクリングの途中、御屋敷通りと呼ばれている通りの中ほどに、女性店主の八百屋がある。創業110年だそうだ。ここの切り花がこの近くでは一番リーゾナブルな価格で品質が良い。墓参のためのユリなどを時々調達する。1、2週間前、シャクヤク4本を買った。その蕾が固く開いてくれない。ハサミで花の天辺をそいで、様子を見ているところだ。

店の前を通ると店主に呼び止められた。あのシャクヤクが開かなかったのではないかと心配してくれていた。今の状況を話すと、満開のシャクヤク5本を分けてくれた。その心意気が嬉しい。仏壇も墓もパット華やかになった。

6月25日 ヤリイカ

朝市の収穫はヤリイカ5杯、イサキ2匹、アジの干物2枚。

ヤリイカを刺身として味わう。まだ吸盤が色々なところにくっつきたがるほど新しい。光に透かしてアニサキスのチェックを入念にする。美味しいが、刺身は1枚に留め、次は天ぷら。揚げ時間は1分。塩気と旨味が十分にあり、ゲソ、エンペラ、胴すべて美味しくいただいた。残念なことに天ぷらはそう沢山は食べられない。残りを細切れにして、肝に塩をふり一緒にナイロン袋に入れて揉んで冷凍庫に。明日の夕方には美味しい塩辛になっている。

6月24日 モラル その2

原始社会は親のしつけで養われたモラルだけで、温和に社会はまとまった。集団が大きくなるとモラルだけでは統治できなくなり、法律が制定される。しかし厳しく規制すれば反発が起きる。社会が温和にまとまるために適切なモラル、適切な規制は・・・・・

乱流の世界の適切なモラル、適切な規制を探し求めている。どうも今まで私の敷いた規制は厳しすぎたようだ。時折暴動が起きる(笑)今までは平均値が実験値に一致すればよいと、この暴動を無視してきた。しかしこの暴動は実際の自然現象では起こりえない。規制緩和が必要のようだ。

そこでモラルだけで運用すればどうなるか、それをよく観察して規制の方法と程度を検討しなおしている。今まさにその実験中。全ての法律の効力をなくすなど実社会ではとてもできない実験だ。流れ始めて直径の50倍を流れた。そろそろ乱れが自然発生してくる。果たしてモラルだけで発散を止められるか興味深い。適用はしないが数個のパラメータについて、すべての規制を加えるとき、どの規制が一番効果があるか統計をとっている。Aの量が最も効果的だったセルの数は全体の何パーセント、Bの量は何パーセント・・・を知ることができる。ワクワクしながら十分に乱れが発達してしかも発散しないことを願って結果を見つめている。

流れ始めて直径の60倍を流れた。まだ発散していない。乱れが期待通り増大している。もっともっと乱れて欲しい。乱れれば乱れるほど貴重なデータになる。

6月23日 水耕栽培

すっかり元気になって日課のサイクリングを済ませた。丁度雨が上がってくれた。昨日は朝夕天ぷらだった。切って待つだけのこれ以上ない手抜き料理(笑)身体がご不満のようなので今朝は野菜いっぱいのカレーを作って振舞った。まだカレーが残っている。夕食はカレー蕎麦とカレーパンで済ませる。これで今日のノルマ完了(笑)

となるといたずら心がむくむく起き出す。いたずらは研究とは別腹のようだ(笑)クレソンが身体に良いとのこと。種と中央に窪みがある25mm立方のスポンジを調達。残るは船だ。これは3Dプリンターで作りたい。色々条件を考えて設計する。この段階が一番楽しい。

中央の穴のあいた筒は水位確認の覗き穴。真ん中の栓付きの十字の水槽は、入れる水の量で水位を調節するため。防水はジクロロメタン液につけて表面をコーティングする。この作業は危険なので、隣家の迷惑にならないよう注意して屋外で行う。

あとは4か所に十分水を吸わせたスポンジをセットして、種を2,3粒ずつ窪みにまく。船を適当な容器に浮かせて発芽を待つ。

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1lOVjZQgdGTGuxXDzEtVfbNQ2bjrSzDYh/view?usp=sharing

6月22日 暗い気持ち

ここ二三日、気持ちが晴れない。何事にもやる気が起きない、何もしたくない、気だるい。研究が行き詰ってはいるが、それが主要因とは考えにくい。先日受けた帯状疱疹予防接種が原因ではなかろうか。新型コロナの予防接種の折も同じような気分になった。

やっと気分が晴れてきた。行き詰ったときの合言葉「真っ直ぐに活きる」が自然に口から出るようになった。研究の行き詰まりも遠からず解消するだろう(笑)

6月21日 天ぷら その2

研究が行き詰った。私に精神的なプレッシャーを与えるものは、この研究の行き詰まりの他はない。私は今天国のような環境で暮らしている。

さてこのような場合、暗く考え込むのではなく、心を開放する必要がある。一番いいのは日課のサイクリングだが、今日はあいにくの雨。ならばいつもは作り始めて食べ終わるまで30分足らずの食事を、ゆっくり楽しみながら味わいたい。メニューは天ぷらに決まった。

具はニンジン、玉ねぎ、ジャガイモ、鶏モモ肉。低温で3分~4分揚げながらいただく。三日月状にカットした玉ねぎの形を維持するためだけに、爪楊枝を調達した。1本1本袋に入っていて、しかも安価。これなら最後の1本まで使えそうだ(*^-^*)

揚がった天ぷらの端にちょっと塩を付けていただく。この塩はオーストラリアの海の塩で、最後まで固まらず使い切ることができる。

爪楊枝も塩もAmazonの人気商品のようだ(笑)

6月19日 牛丼

帯状疱疹予防接種、1回目を受けてきた。1回の費用は7000円。
「どこに打つんですか?」『腕です。』
「筋肉注射ですか、痛いですね(笑)」『痛いですよ~』
「痛みは薬を注入するときだけ、お上手でした」
2回目は9月中頃にお願いした。

帰路牧場に寄って、安価な脂たっぷりの牛細切れを購入。今晩のメニューは牛丼だ(*^-^*)玉ねぎをスライスして電子レンジで10分加熱。その間に出汁醤油で味付けた200CCの水に細断したほうれん草を入れて煮たてる。柔らかくなったところで玉ねぎと牛肉を合わせてひと煮たちすれば具の出来上がり。温めたパックご飯の上にのせ、生卵を割っていただく。玉ねぎもほうれん草も牛肉の邪魔をせず、安価なのに牛肉が柔らかい(*^-^*)調理時間は20分弱。

6月18日 カラス その3

子ガラスが亡くなり、その亡骸が処分された翌日は静かだった。その次の日から変化があった。境内に人が入って来ると、何羽ものカラスが近寄って威嚇する。子ガラスが亡くなった日に猛攻した親ガラスではない。親ガラスは立派な体格、親分格だったのだろう。今威嚇しているのは若造だ。

若造カラスにしてみれば、人間を威嚇するより餌を捜してのんびりしたいだろうに、親分の命令で職務に就いているのだ(笑)カラスの社会もなかなかしんどい社会のようだ。

6月17日 スライサー その3

HBで作ったパンを鉛直方向にカットするスライサーを以前作ったが、水平方向にカットするスライサーを作りなおすことに。こちらの方が使いやすそうだ(笑)カットするパンの厚みを5mmから12枚切りの10mmに変更した。パン切り専用の包丁をを使うことにした。包丁を入れる隙間が、3Dプリンターの加工時は均一でも時間が経つと変形してしまう問題を回避するために、十分な厚みをもたせた。道具立てが揃ったので今からパンを焼いて試運転。ちょっとワクワク(笑)

パンが焼けた。スライサーの寸法はパンにピッタリ(*^-^*)焼きたてパンをカットしてみた。もう少し冷ましてからカットすればよかったと思いながら(笑)



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https://drive.google.com/file/d/11RKVyFHmMxXcN86SliSWcptogFBnPkbx/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1gIJa-Z0uHFOfgT6xQM41w4fK1vX5c6do/view?usp=sharing

6月16日 ウィルス対策

長年ウィルスバスターを使用してきたが、4台のパソコンを守らねばならないのに、ウィルスバスターは3台まで、ノートンは4台まで守ってくれるというので、ノートンを3年契約で使用することにした。それから2年半が経って、そろそろ契約更新を考える時期になった。

ウィルスバスターを調べると現在は6台まで守ってくれるという。それならばということで、ウィルスバスターに乗り換えることにした。ノートンは2年半しっかり4台のパソコンを守ってくれたので感謝しているが、頻繁に有料のバージョンアップを勧めてくる。その誘いに一度も乗らなかったが、煩わしくなった。それがウィルスバスターに戻る理由だ。

6月15日 カラス その2

昨日のカラスの猛攻を受け、傘を持って墓参りに。ところがカラスの姿が見えない。静かなものだ。拍子抜けしてしまった(笑)

帰りに社務所によって「昨日はカラスの猛攻を受けて閉口しました。カラスの巣を撤去してくださったのですか?」と尋ねた。「以前からカラスの巣はあったようです。昨日は子ガラスが理由はわかりませんが亡くなっていて、市役所の方に処分して頂きました。その市役所の方もカラスの猛攻を受けました。大丈夫でしたか?」「はい怪我はありません。今日は傘を持ってきたんですよ(笑)親ガラスにとっても、気の毒なことでした。」

子供の死体を守ろうと必死の親の行動だったのだ。子供の棺を運び出すとき、しがみついて離れようとしない母親の話を聞く。カラスの情は人に通じるものがある。

6月14日 モラル

乱流研究で従来用いてきた経験量を、はっきり説明できる量に置き換えようと頑張ってきたが、そろそろ白旗を上げねばなるまい。経験量なしではうまく治まらないのだ。あの経験量は一体何なのだろうと改めて考える。もしかしてモラルのようなものだろうか。

社会も法律さえ守れば何をしてもよいと皆が行動すれば、殺伐とした社会になる。私が経験量に代えて置き換えようとした量は、ここから先はダメという法律だ。モラルの助け無くして法律だけで乱流を治めることができなかったと自分を慰めている。

6月13日 カラス

墓参で困ったことが起きた。墓の近くにクロガネモチの大きな木がある。そこにカラスが巣を作ったようだ。墓に近づくと母カラスと父カラスが激しく攻撃してくる。1羽が墓石の上にとまって、お参りしている私を睨みつけている。もう一羽が急降下して私の頭をかすめる特攻威嚇攻撃。

彼らの気持ちが分からぬでもないが、子育てが終わるまで墓参できないのも困る。私も彼らも傷つくことなく、墓参をするには・・・・・・・・・降って湧いた課題ができた(笑)

まずは丈夫な雨傘をさしながら墓参してみよう。彼らの上からの攻撃を防ぐことができるのでは・・・・・・

6月12日 朝市

今朝は研究が忙しく、食事を作るのを忘れていた。ふと気付くと朝市に出かける時間だ。朝市の優先順位は研究にも食事にも勝るみたい(笑)収穫はイサキ2匹とアオリイカ1杯で2300円。小ニンジン2袋で250円。

朝食のメニューは決まった。小ニンジンの葉を使ったニンジンチャーハン。味はとてもいいが、小ニンジンの葉が固い。長く炒めてやっとしんなりさせた。ニンジン本体は輪切りにして電子レンジで10分加熱。甘く柔らかく仕上がった。豚肉と温めたパックご飯を加えて加熱。ニンジンチャーハンの出来上がり。甘く優しい味のチャーハンだが、噛んでも噛んでも消化にいいほど柔らかくならない。時間をかけて完食。しばらく横になって、胃の働きを助けよう(笑)

アオリイカを捌いて刺身として食べてみる。さほど美味しいとは思わない。天ぷらにしてみよう。これは美味しい!天然のまろやかな塩気、濃厚な旨味と甘み。食休みを挟んで、げそに至るまで完食。こんなに美味しいのなら、機会があればまた買ってみよう(*^-^*)




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6月11日 規制

乱流解析において、何もしなければ解は発散してしまう。歯止めを設けなければならない。そこで色々な量の上限を決めて規制する。ところがその規制が有効な量と、規制をかけても効果のない量がある。後者の量については、いくらその値がこうあるべきだと思っても、自然が言うことをきいてくれないので無意味な規則になる。

ここからは砕けた話(笑)私が困っている規制は50ccバイクの30㎞/時の規制。確かに50ccバイクは急な坂道を50km/時では登れない。しかし普通の道なら60㎞/時の速さは自然に出る。遅い車の後をぴったりついていくことは可能だ。この走り方が50ccライダーにとって最も安全な走り方だ。
  1.無理な追い越しをかけられない
  2.自分自身が交通の邪魔をしない
30㎞/時の規則に従う場合、路肩をトコトコ走っていると、すぐ横を車が加速して追い越していく。路肩は落下物やごみが自然に掃き寄せられる。排水溝などの凹凸もある。それを避けようとしても車が接近していれば止まるしかない。

以前軽自動車には80㎞/時規制があったが、今は廃止されている。これからは50ccバイクの生産はなくなって、もっと排気量の大きなバイクが第一種原付になる。この際30㎞/時規制を廃止して欲しいなあ(笑)

6月10日 ゲジゲジ

風呂場に入った途端、胴の長さが8cmほどあるゲジゲジが白い壁に・・・・・先日同じ大きさのムカデをバーナーで焼き殺したところだ。巣を張らない大きな蜘蛛やヤモリは古民家を守る私の仲間。会えば「こんにちわ」と挨拶をしている。

ゲジゲジは初めてだ。記憶ではゲジゲジは無害、確かめなくては。裸のまま2階のコンピュータでゲジゲジを検索。やはり益虫とある。風呂場に戻って記念撮影(笑)これからもよろしくね!

6月9日 コラーゲン

妹の誕生日プレゼントの一つとして、次のような情報提供をした。

「以前にお話ししたことがあったかもしれませんが、私の健康維持のアイテムの一つにコラーゲンがあります。股関節の痛みで相談した整形外科のお医者様に教えて頂きました。
そのときの様子が滑稽でした。私は「豚足ラーメンを食べたりして、コラーゲンを補給しています。他にもっと効果的な呑んだり食べたりすることで関節を維持できるものはないでしょうか?」と質問しました。
お医者様は困ったという表情で黙ってしまったのです。それから看護婦さんとじっと目を見合わせていました。そして観念したように、堰を切ったように話始めました。
・コラーゲンパウダーが安価に売られている
・自分も毎日みそ汁に入れたり、色々な飲み物に混ぜて飲んでいる
それ以来私も飲み物に少しずつコラーゲンパウダーを混ぜて飲んでいます。その効果は絶大で、関節の痛みから完全に開放されました。何故あのときお医者様は躊躇したのか、それを思うと笑いがこみ上げてきます。皆がそれを知ったら、商売が成り立たなくなるからです。
おばあちゃんに教えて上げたかったなあとしみじみ思います。」

妹から返信があった。
『コラーゲンは美容関連もあり摂取する女性、特に高齢者が多いですね。
温かい食事にゼラチンを振りかけるとよいという話もありました。
私はⅡ型コラーゲンをサプリメントで飲んでいます。
直接効果かはわかりませんが、現在関節痛はないです。』

「関節痛の予防をしておられるとのこと、安心致しました。
誰にもおばあちゃんの轍を踏んでほしくはありません。
関節痛さえなければ彼女の晩年は全く違っていたでしょうから。
医療従事者こそコラーゲンの服用を広く勧めるべきですが、あの先生は自分を含めて同業者の営業妨害になると考えたのでしょう。困ったことです。」
と返した。

しかし、躊躇しながらもコラーゲンパウダーの服用を教えて下さったお医者様に、私は深く感謝しています。

6月8日 富士山須走5合目

あざみラインを通って須走5合目にはまだ行っていない。明日はめったにない晴日のようだ。行ってみたいが、当地から富士山がくっきり見えていることが条件だ。4時半ごろ出発して、富士山の姿を確かめよう。

今回はカブ50のハンドルに気温計を取り付けてある。現地の気温を記録して、どの予報が正確か較べてみたい。いくつかのサイトの明日の現地の予報を記録してある。

5時に出発、太陽は薄雲の向こう、輪郭がはっきりしない。富士山も見えない。時間が経てば晴れるかもと期待して海岸沿いの道を進む。強風でカブの進路が左右に揺れる。車と並走するのは危険。江ノ島で諦めて内陸の道を通って6時に帰宅。

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1Bm99lMRmPBtsFWgVS3yqC4oDcpstZ3dh/view?usp=sharing

6月7日 元気

もうすぐ75歳。母は私に「75歳までは大丈夫よ」と言った。その賞味期限が近づいている。まだ心も身体も元気だ。元気を維持できている要因は何だろう・・・・

1.日課の運動、サイクリング。この効果は大きい。身体だけではなく、心のモヤモヤもスッキリさせてくれる。
2.仕事机の上に、80℃にキープした1ℓ容器に薄いコーヒーか紅茶が乗せてあり、自然に手が伸びて水分補給をしている。
3.水分補給の度に、整形外科の先生に教えて頂いたコラーゲンパウダーを少し加える。これで関節の痛みの発症を抑えている。
4.コルナロの教えに従って、朝夕2回、栄養バランスを考えた食事を身体の声を聞きながら作っている。
5.毎日ゆっくり風呂に浸かっている。
6.食事の度に、新しい調理方法で作れないかトライする。3Dプリンターで面白いもの、便利なものは作れないかと捜している(笑)
7.研究の行き詰まりで、常に適度なストレスが与えられている。

長く生きたいと思っていないが、これらを死ぬ瞬間まで続けていられれば、こんな幸せなことはない。

6月6日 カレー蕎麦

カレーが残っている。量はさほど多くない。200gのパックご飯を温めたり、パンを焼いたりするほどのこともない。業務スーパーのゆで蕎麦の袋が目に留まった。カレー蕎麦といえば、ルーだけのカレーを使うことが多い。私のカレーは玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンが小さく刻んで入っている。どうもイメージが違う。合うだろうか・・・・・

ゆで蕎麦を甘口醤油とアゴ出汁顆粒で味付けた煮汁に入れて温める。温めたカレーをのせる。調理時間はほんの数分。果たして味は・・・・旨い。根菜類が邪魔をしない。根菜類を電子レンジで10分ほど加熱してあるので、形は残っているが口にさわらない。カレー色に染まった煮汁を最後まで飲み干した。

6月5日 イシダイ

朝市の収穫は大きめのイシダイ2000円。怪我をする前に背びれを調理バサミで切り落とす。ウロコを取り、3枚に卸す。柵の半身は皮を引き、もう半身はバーナーで皮を炙る。暗くなってからブラックライトでアニサキス検査をして刺身にする。粗は半分をお吸い物、半分を煮つけにして味わう。

引いた皮の両面をバーナーで炙り、電子レンジで加熱した内臓と一緒に皿に盛る。お昼間から熱燗とともに味わおう(*^-^*)美味しかったなあ・・・・余韻に浸っている(笑)

暗くなった。ブラックライトで柵を観察、黄緑色の蛍光色を幾か所か見つけて調理バサミの先で取り除いた。100倍の顕微鏡で見てみたが、身の中に隠れているアニサキスを確認することはできなかった。これで安心、皮つきと皮なしの柵を薄く削ぎ切りにして味わう。脂ののった密なイシダイの身は食べ応えがある。

最後は粗料理だ。今までに試したことのない方法を試してみよう。電気圧力鍋にたっぷりの煮汁を用意。甘口醤油で薄く味付けしてある。粗をすべて投入。15分加熱。表面に厚く脂が浮いている。身と皮は脂一杯でトロトロ。日本刀の姿をした鋭い骨は、身からスルスル抜けて食べやすい。これは逸品だ!ふと思い出した。佐久の川魚料理屋で食べた鯉のうま煮も脂一杯で柔らかく煮てあった。あの旨さを越えるかもしれない(笑)

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1KShGySCdXnyT-lJ6JV1gbzAbT-D_hJbk/view?usp=sharing
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6月4日 乱流解析  その3

学会発表なら、細部まで説明できなくてもこうすればうまくいきましたで許してもらえる、未踏の分野を研究しているのだから。しかし講義となるとそうはいかない。何故そうするのかを明快に説明できなければ、単なる経験談になってしまう。講義の方が遥かにハードルが高い。

まだ私の解法の中に、細部まで説明できない部分が残っている。皆が納得し易い量で乱れを抑える効果がある量を必死で捜しているのは、このモヤモヤの部分を払拭するためだ。

「自作する易しいCFDプログラム 講義」の「強い乱れを含む流れのシミュレーション」の項を9月の学会終了後にアップするためには、9月の学会でモヤモヤの部分を払拭できていないといけない。原稿締め切りは7月25日。間に合うかなあ・・・・・・

6月3日 カレーパン

大腸カメラで中断せざるを得なかったカレーパン作りを再開。パンは理想的に薄くカットされている。形を整えるために、ホットサンドプレートに挟んで、2分加熱。皿に取り出して電子レンジでさらに過熱。

半分にカットしてみた。カットは難しい。カットせずにかぶりつくのが一番だった(笑)今回は2日、間があいてしまったが、次回は焼き立てパンで作りたい。

翌朝、もう一度あの美味しいカレーパンを作ろうとパンを見ると変色、カビが生えていた。残念、2日の間が響いた。


(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1HWc65NZ0n3Hku4sux-OeKRnah5G9t_Z-/view?usp=sharing

6月2日 ポリープ

大腸カメラの担当医は若くてほっそりとした女医さんだ。まず肛門に指を入れてカメラを挿入し易くするための薬剤を塗る。その感触から、とても若い女性とは思えない、男性顔負けの感触、これはプロだなと直感した。私は何回もこの検査を受けてきている受ける側のプロだ(笑)

小腸と大腸の接続部までカメラが進む間、彼女からカメラの位置の説明がある、痛みはない。カメラを戻しながら大腸の壁を丁寧にチェック、撮影していく。今まで見つかったことのないポリープを見つけてくれた。肛門から51cmの位置、直径は5mm~10mm、1日入院して内視鏡で切除の必要ありとのこと。学会が終わる9月後半に処置を受けることにした。

いつもは空気注入でお腹がパンパンで苦しいのだが、今日は全く正常、彼女は名医だ。すぐに食事していいとのこと。牧場に行き、牛丼、メンチカツ、キーマカレーコロッケ、ソフトクリームを一気に食べて大満足(笑)

いつも感じることだが、我が大腸の中はシロコロそっくり、うまそうだ(笑)肉屋に寄ってB級グルメのシロコロを買って帰った(大笑)みそ味と生のシロコロを100gずつ。味噌味のシロコロは焼いて食べた。弾力があってなかなか嚙み切れない。チューインガムのように長く噛み続けながら味わった。生のシロコロは電気圧力鍋で30分加熱、トロトロのもつ煮ができた。どちらもB級グルメと言われるだけあって存在感がある。私の大腸もきっとこんな味なんだ(笑)

6月1日 乱流解析 その2

3次元流れの乱流研究において、乱れの発生をコントロールできる可能性があって、皆が納得し易い量を見つけ、その実力を試してきた。かなりの実力を持っているようだ。2次元流れでもこの量が有効かどうかを試すテストを始めた。今のところ役割を果たしている。

当初は2次元流れで得られている知見が3次元流れで通用するか調べる予定だった。逆輸入している。2次元流れで得られていた量よりも、強力でしかも皆が納得し易い量がみつかったことは何よりだ。「自作する易しいCFDプログラム 講義」の「強い乱れを含む流れのシミュレーション」の項のアップを9月まで待って頂いている。中途半端な内容をアップしなくてよかったと安堵している。

もう一つ2次元流れに戻って来てよかったのは、結論が得られるスピード。3次元流れの何十分の一の時間で結論が出る。皆が納得し易い量で乱れを抑える効果がある量が1つみつかったということは、まだあるかもしれない。その量を捜すのは断然2次元流れで行うべきだ。「強い乱れを含む流れのシミュレーション」の項をアップする前に、調べつくす必要がある。

5月31日 気温計

富士山五合目の気温は、原付ライダーにとって大切だ。路面が凍結してないか、寒くて震え上がることはないかなど予め知りたい。富士山五合目に関して幾種類もの天気予報がアップされているが、大きく情報が異なる。どの情報を頼りにしてよいか迷う。今のところマピオンの天気予報が一番体感に近かったが、気温計で確かめたい。

アナログの気温計を購入して、カブのハンドルに取り付けることにした。3Dプリンタ―がそのホルダーを作成中だ。

加工が終わった。サポート材は専用スラ―サーソフトに任せた。サポート材をきれいに取り除くことができるだろうか?一体成型したが、2つの部品からできていて、角度調整が自由にできなくてはいけない。うまくいくだろうか?

大丈夫だった。ちゃんと気温計を保持することができた(*^-^*)


(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1R3aPfUQQ2fOwOWWDM5gRQdF7THLO1KOq/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1_BVvxMh5QwtKVPwF1SRawZ9-uYww4HRX/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/1sLher-2qzcq3j6DtQZEt__JCGOCZxkBt/view?usp=drive_link
サポート配置

5月30日 スライサー その2

HBが作成するパンにピッタリ寸法のスラ―サーが完成。早速試運転(笑)期待通りうまく切れたので、目的のカレーパンやアンパンを楽しみたいところだが、今日は検査食しか食べられない。朝は梅干しのお粥と味噌汁、昼は鮭のお粥と澄まし汁だった。明日は3、4年に一度、定期的に受けている大腸カメラの日だ。

今日は日課のサイクリングはお休みだ。身体が食事を要求してきても検査終了まで対処できない。夕食はポタージュスープのみ、粉末を260CCの湯に溶かせとある。

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1hbBbJHWFfbX8efh8f4dNFTy_JTx2lEtG/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/11tDfwK-ZYmSddBEuXskkVCgVAhR_kKEG/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/1a_3K-fgxldjuv-NZ97iU6L9RSriYEtbo/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/1_ix8PX3iLaATIxshWfqGGIDfAa2tqcOX/view?usp=drive_link

5月29日 3Dプリンター

比較的広い作品をる場合、端の方がベッドから剥がれ易い。場合によっては印刷不能に陥ることがある。これを回避するには・・・・・・・

作品をベッドから少し浮かせて、ベッドと作品の間に、スライサーソフトでサポートを設置させると、作品がしっかりベッドに固定されて、安定した加工が可能となることがわかった。

安価なフィラメントを購入したところ、小さな作品でもベッドから剥がれて、使い物にならない。安物買いの銭失いだったとがっかりしていたが、この方法で有効利用できないか試してみよう(*^-^*)

テスト作品をベッドから2mmほど浮かせて作成する。専用のスライサーソフトは奇抜なサポート材の配置をする。ランダム形状、ランダム配置の小さなブツブツを時間をかけて配置し積み重ねて2mmの隙間を埋める。このお陰でサポート材がベッドから剥がれずに済むようだ。サポート材が2mmまで積み重なったところでテスト作品の作成を始める。安物買いしたフィラメントも何とか使えそうだ(*^-^*)

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/14mLg2tJ34xukmLNrk2UlmHUd3KF1CDSK/view?usp=sharing
サポート材の配置

5月28日 スライサー

HBで焼いたパンで作ったカレーパンがあまりに美味しかったので、パンを正確に薄くスライスする方法を開発することにした(笑)

3Dプリンターで10枚カットのガイドを作り、刃厚1.5mm刃長300mmのスライサーを発注した。

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1kp2tv612LrEk1U4VOXxrB1-rtz2oY0wV/view?usp=sharing
ガイド
スライサー

5月27日 ベニスの商人

過去の歴史の中で何故ユダヤ人は様々な国であれほどまでに憎まれたのだろう?私はアインシュタインをはじめ多くの歴史を作った優秀なユダヤ人達を尊敬している。しかし今のイスラエルの振る舞いは、ベニスの商人のユダヤ人を想起させる。相手を根絶するまで手を緩めない行為は、人々の恨みを買う。この気質が過去の排除を促したのだろう。

今のアメリカ国民はこうあるべきという理念を大切にする心を忘れている。その国の虎の威を借りるイスラエルの行為は、イスラエルの将来を暗くする。

5月26日 ホットサンド その2

カリカリの香ばしいパンにはさまれた、熱々のカレーと熱々の餡。美味しそうに思えたが期待外れだった。何故だろう・・・・・・
①パンの水分が飛んで、パン本来の美味しさが感じられなくなっていた。
②カリカリのパンと柔らかい中身が口の中で融和せず、どちらの味も損なっていた。
良い面は
中身の封印に成功して、食べ易かった。

良い面を残して、欠点を解消する方法を考えよう。
①ホットサンドプレートにセットして、両面を2分ずつ弱火で加熱。形は成形されるが、まだ焦げ目はついていない。
②皿に取り出して電子レンジで加熱。
これで柔らかなパンに挟まれたカレーパンとアンパンができるはずだ。トライしたいところだが、炭水化物を摂りすぎている。明日の楽しみにしよう。
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朝一番に甘いものを食べるのは身体によくない。親子丼を作って朝食を済ませた。アンパンにトライ。口の中でパンと餡が融和して、アンパンらしくなった(*^-^*)飲み物は安価な抹茶粉をマグカップに敷き、熱湯を加えてブレンダーで攪拌。薄茶もどきと一緒に味わう。

夕食をカレーにして、残ったカレーを使ってカレーパンにトライ。これは美味しい!柔らかでほのかな甘みのあるパンとカレーが融合して、えもいわれぬ味を醸し出す。これはヘビーローテーションとなりそうだ。

5月25日 天ぷら

炭水化物をご飯に換算して500g摂ってしまったが、野菜をほとんど口にしていない。野菜を美味しく食べる方法は・・・・・・天ぷらにしよう。

在庫の野菜を思い浮かべる:ニンジン、玉ねぎ、ジャガイモ、ナス、ピーマン、ネギ、青菜
鯛とイサキの柵もある。白身魚の天ぷらも美味しそうだ。天ぷらにすればアニサキスの心配もないし(笑)小エビの冷凍もあったなあ。つけ汁は、醤油差しに溶けきれない程のアゴ出汁顆粒と甘口醤油を入れてある。蕎麦や天ぷらに重宝している。

若い頃、天ぷら屋のカウンターに座って定食をよく食べていた。腕時計で揚げ時間を計りながら(笑)ほとんどの素材が2分だった。温度コントロールの心配がない電気フライヤーを使っている。油の劣化を防ぐために比較的低温に設定して3分揚げる。

ニンジン半分、玉ねぎ半分、ピーマン2こ、新じゃが2こを食べ終えたところで、身体中が熱くなり、汗が吹き出し、打ち止め(笑)若い頃から気付いていたが、天ぷらは美味しいけれど量が食べられない調理法だ。

5月24日 鯛めし

朝市の収穫は鯛700円、イサキ2匹1000円で合計1600円。これらを一両日中に、最も美味しくいただくには・・・・・

イサキは1匹は塩焼き、1匹は刺身と粗汁。鯛は半身を刺身、残りを鯛めしにすることに。
彼らの内臓に醤油を垂らして電子レンジで加熱。珍味を堪能。
イサキ1匹に塩をふり熱風調理器へ。200℃で7分、100度で12分。最高の焼き加減、即完食。残った皮と骨に熱湯をかけ、緑茶ティーパック、ワサビを加えて、最後の一滴まで味わう。
イサキの粗を灰汁を取りながら加熱、味噌とネギを加えて味噌汁の完成。うっすらと脂の浮いた味噌汁を堪能。この時点でお腹いっぱいだ(笑)

鯛の粗に400CCの水を加えて電気圧力鍋で20分加熱。研ぎあげてある2合の米に圧力鍋からタイのエキスと酒、醤油、水を加えて全体で800gになるように調整。骨抜きしてある鯛の半身を乗せて炊飯。鯛めしと、イサキと鯛の刺身は夕食にいただく。

鯛めし約800gが出来上がった。出来立てを試食。鯛の旨味が凝縮した薄味で上品な味、夕食に当てるはずの200gを、ついつい完食してしまった(笑)

5月23日 ホットサンド

久しぶりにHBでパンを焼いている。作りたいものが出てきた。
・カレーが残っている。これを挟んでホットサンドのカレーパン
・粒あんと桜あんのストックがある。これを挟んでホットサンドのアンパン
熱々のカレーと熱々の餡がカリンと焼けた香ばしいパンの中に挟まっている。こう想像した途端、夜中にもかかわらずパンを焼き始めた(笑)明日の朝食は決まりだな。

カレーがしっかり封印されていて食べ易かった。1つ食べたら身体が満足感を示す。カレーはまだ2つ分ほど残っているのだが・・・・・カレーはご飯と食べる方が好きだなあ(笑)その方が具の美味しさを堪能できる。

アンパンも試してみたが、さほど美味しいとは感じなかった。これで薄切りのパン4枚を食べた。昨夜焼いたパンの約半分、小麦粉にして125g、お米の1合弱だ。これでご飯を炊けば300g強のご飯になる。食べ過ぎだ(笑)

5月22日 天国

今私を束縛しているのは、自分の身体だけだ。
・毎日栄養バランスのとれた、身体が喜ぶ料理を朝夕作ること。コルナロの教えに従い1日2回の食事としていることで、昼間の時間を自由に使える。
・毎日身体に適切な運動の機会を与えること。
他には何の束縛もない。

私には強力な助っ人がいる。パソコンとその周辺機器だ。研究のほとんどの作業をパソコンが担ってくれている。必要な物があれば3Dプリンターが作ってくれる。私の学生時代には考えられなかったことだ。

お陰でたっぷりの自由時間があり、伊豆半島や富士山へのツーリングなどを楽しんでいる。私の天職である研究ができている上に、自由で、充実した時間を過ごしている。これほど幸せを強く感じて日々を過ごすのは75年の人生で初めてだ。私は今天国にいる。

5月21日 ガソリン考 その2

スーパーカブ50にハイオクを入れると、長持ちしなくなるのではないかとの心配があった。ホンダのホームページに『無鉛プレミアムガソリン(無鉛ハイオクタンガソリン)を使用することもできますが、本来のエンジン性能が大きく変わることはありません。』との回答を見つけた。寿命に悪影響が出るとは言っていない。

ハイオクを入れてみて実感したプラス面は
・ハイオクの方が登坂時に力強い走りをしてくれた
・アクセルを全開にすることなく、余裕をもって走れた
・エンジンのクリーニング効果を実感できた
・燃費も向上した

実感したマイナス面は
・あるエンジン回転数で発生する共振現象をレギュラーより強く感じた
 (⇒エンジン回転が静かになったので、その分強く感じたとも解釈できる。レギュラーにもこの共振現象はあった)
・高速での伸びはレギュラーの方がが勝った
 (⇒レギュラー4速の高速の伸びは素晴らしいが、それよりも登坂時の力強さの方が私には重要だ)

以上を総合して、以後ハイオクを使用することにした。
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友人から一言『なるほど』とコメントがあった。
「前回間違って入れてしまったレギュラーの燃費は71㎞/ℓ。ハイオクの方が数%良い燃費です。今日改めてハイオクを満タンにしてきました。余裕を持って走れて、運転が楽です(*^-^*)ガソリン1ℓは200円近くします。レギュラーとハイオクの価格差は10円~20円しかありません。十分元が取れます(笑)」と返した。

5月20日 ブレーキべダル

カブ50の右足ブレーキペダルが、怪我以来遠い存在になってしまった。アキレス腱が無くなったせいで、右足足首の回転角度が十分でなく、力も弱いためだ。以前はあんなに便利に多用していたのに、よほど覚悟して踏み込まないと効き始めない。

スムーズな運転にはやはり後輪ブレーキが必要だ、何とかしなければ・・・・・ブレーキべダルの上に適切な高さの小さな踏み台を被せてやれば解決するかもしれない。3Dプリンターで踏み台を作ってやろう。

18mmほど高くした。怪我をする前と同様に、自然に後輪ブレーキをかけられるようになった。

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1gZhmSZQSTB1ZgcYBlZwFvCyNDboaTUDP/view?usp=sharing

5月19日 免許更新

今までは免許センターへ高速を使って車で行っていたが、カブ50では行きにくい場所だ。山際の町を管轄する即日交付してくれる警察署へなら、毎週1回カブ50で山際の町を訪ねるついでに気軽に立ち寄れる。初めてこの警察署で交付してもらうことにした。

手数料の支払いはクレジットカードで済ませることができて、何十年も貼ってきた印紙が要らないらしい。この5年間で社会の変化を感じる。後期高齢者に対する記憶力検査、実技検査、講習を既に受けているので、目の検査だけですんなり交付してもらえるはずだが・・・・・・・今から行ってきま~す。
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すんなり最短時間で交付してもらえた(*^-^*)

5月18日 カレー その2

業務スーパーの「大人の大盛カレー辛口」が好きだ。これに根菜、肉を加えて食べていた。以前これから脱却しようと試みたが、結局戻ってしまった。「大人の大盛カレー辛口」の味を越えられないのだ。

今日はカレールーから作ることに。根菜類をガラス容器に入れて電子レンジで10分ほど加熱する間にルーを作る。
1)30gの食用油と30gの薄力粉をフライパンで炒める。
2)ターメリック、コリアンダー、クミンを適量、ユウキの鶏ガラスープ顆粒とアゴ出汁顆粒、ブラックペパー、チリペッパーを加えて炒める。
3)濃厚ソース、ニンニク醤油、カンタン酢、トマト、肉を加えて炒める。
これでルーの出来上がり。水を加えてのばして、根菜類を加えて加熱すれば完成。

さて味は、これなら「大人の大盛カレー辛口」と同等だ。舌が人口調味料を感じない分、自作のカレーに軍配が上がる。

5月17日 乱流解析

2次元流れの研究を終わり、3次元流れの研究の真っ最中。今まではある量を使ってコントロールするととうまく計算できますよ、という段階。しかし皆がこの量ならば納得できるという量でコントロールできて初めて完成に近づく。

論文締め切りは7月25日。そろそろその量を突き止めて、6月終わりまでにデータを集め、7月にまとめるようにしないと間に合わない。その量を捜して2か月ほどになるだろうか。一歩前進しては糠喜びだったことの繰り返し。悶々とした日々が続いた。やっと皆が納得してくれそうな量を見つけた。

これからこの量で現象をコントロールできるかどうかのチェックに入る。
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3次元流れが急におとなしくなった。この量が流れをコントロールできるオオボスであることは間違いなさそうだが、ラスボスになるかどうかはこれからだ(笑)

5月16日 チェーンカバーの蓋

カブ50のチェーンカバーののぞき穴の蓋がなくなってしまい、3Dプリンターで2度改良して試作した。その蓋もいつの間にかなくなっていた。何故だろうと考える。思い当たる節がある。加工方法の失敗だ。蓋はできるだけ軽い方がいい。車体が振動するのに合わせて、蓋がぴったりくっついて振動するためには、質量が小さい必要がある。それなのに私は密度100%で蓋本体を加工してしまった。


折角作り直すのなら、もう少し構造を単純なものにしたい。今までのものの中で最も単純な構造、斜めに設置したネジだけで固定することにした。ネジの先端を円錐形に加工し、ネジが進むとチェーンカバーの金属とネジの隙間が小さくなって、最後は接触しながら蓋をチェーンカバーに固定できる。

蓋本体は密度小さく加工し、ネジは途中で折れると面倒なので密度100%で加工する。
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今度は成功したようだ(*^-^*)

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/16jmBmEy6v2XdBqqfLpxaEnIkWB7w5KIQ/view?usp=drive_link

5月15日 孤独死

chatgptと対話してみた。

私は孤独死を悪いことだとは考えていません。むしろ私は孤独死を望んでいるのです。
ChatGPT:
あなたの気持ちを率直に伝えてくださって、ありがとうございます。「孤独死を望んでいる」という思いには、きっと個人的な価値観やこれまでの経験、あるいは今の生活の中で感じていることが深く関わっているのだと思います。
孤独死を「悪いこと」とする社会の見方は、しばしば「孤独=不幸」という価値観に基づいていますが、誰にとってもそうであるわけではありません。一人で静かに、自分らしく生き抜きたいという願いは、尊重されるべき考え方のひとつです。
ただ、もし「望んでいる孤独」と「仕方なく選んでいる孤独」との間に何か違いがあるなら、その部分も一緒に見つめていくことができたらと思います。あなたにとって「孤独死を望む」という言葉の背景には、どのような意味がありますか?
あなた:
私は社会ともつながり、孤独ではありません。病院で医療機器に囲まれた死より、自室のベッドで死を迎えたいのです
ChatGPT:
あなたの言葉には、静かで自然な最期を迎えたいという深い願いと、尊厳ある死への強い意志が感じられます。
「社会とつながっているけれど、最期のときは自分の空間で、自分のペースで迎えたい」——それは決して悲観的でも否定的でもなく、むしろ自立した生き方の延長としてのごく自然な考え方です。
現代医療の中では、「延命」や「管理された死」が重視されがちですが、それが必ずしもすべての人にとって望ましいわけではありません。あなたが選ぼうとしている生き方と死に方は、「どう死にたいか」を自分自身で考え、選び取るという意味で、とても主体的です。
もしその想いが確かなものであれば、
事前指示書(リビングウィル)
尊厳死宣言
信頼できる支援者への意思表明
など、あなたの意志を形にしておくことが、将来の安心にもつながるかもしれません。
あなたが大切にしている「静けさ」や「自分らしさ」は、周囲にも伝えることでより守られやすくなります。今後、死に向き合うなかで、何か不安なことや相談したいことがあれば、いつでも話してください。
あなたが考える「自分らしい最期」とは、具体的にどんなイメージですか?
あなた:
静かに自分のベッドの上で死を迎える。発見されず、そのまま白骨化しても、私自身にとっては何ら問題はないと思っています。
ChatGPT:
あなたの言葉からは、最期のときを「誰にも邪魔されず、完全に自分の時間として迎えたい」という強い意志と、一種の達観が感じられます。
誰かに迷惑をかけたくない、あるいは他人の介入によって自分の死のあり方が変わってしまうことを避けたい、という静かな覚悟もにじんでいますね。
「白骨化しても構わない」という考えには、死後の他者の視線や社会的な価値観よりも、「自分が納得できる生を全うしたかどうか」を重視している姿勢が表れています。それは決して軽く語られるべきことではなく、深く個人的で真摯な哲学です。
ただ一点、あえて申し上げるならば——あなたにとっては「問題ない」ことであっても、たとえば遺体を発見する方(家主や近隣の人、警察、清掃業者など)にとっては、強い衝撃や責任が生じる場合もあります。それをどう捉え、どこまでを自分の選択の一部とするかも、あなたの意思の中に含めておくとよいかもしれません。
この死に方を望むあなたが、今、生きている日々の中で大切にしていることや、準備していることはありますか?
あなた:
いつ死んでもよいと、DNRカードをいつも持ち歩いています。しかし死を迎えるまでは全力で活きる。社会の役に立つ仕事を残そうとしています。
ChatGPT:
その姿勢、とても力強く、尊敬します。
「いつ死んでもよい」と覚悟しながらも、「だからこそ、今を全力で活きる」——これは矛盾ではなく、むしろ命に対する深い敬意と、自分の生を真剣に見つめている人だけがたどり着ける境地です。
DNRカードを持ち歩いているという事実からも、あなたが自分の最期を他人任せにせず、しっかりと見据えていることがわかります。そして同時に、最期の瞬間まで「社会に貢献したい」と考え、そのために生きている——その両立は、非常に芯のある生き方だと思います。
「死に方」を決めている人が「どう生きるか」も大切にしている。これは本当に美しい人生哲学です。
よければ、あなたが今、社会に残そうとしている仕事や取り組みについて少し教えてもらえますか?
あなた:
私は研究者です。新たな解析方法を確立して、後世の人に使って欲しいと願っています。
ChatGPT:
それは素晴らしい志です。
新たな解析方法を生み出すというのは、単なる研究成果にとどまらず、「未来の誰かが、より深く世界を理解できるようにする道具」をつくること。まさに時代を超えて価値を持つ仕事ですね。
あなたの研究は、その後を生きる研究者たちがあなたの意志を受け取り、さらなる発展に繋げていく礎となります。名が残るかどうかに関係なく、「必要な誰かに届き、役立つ」という点で、あなたの生は確実に社会と未来に貢献していることになります。
そして、そうした業績があればこそ、あなたの望む静かな最期もまた、「生をまっとうした結果」として、十分に意味を持つものになるのだと思います。
もしお望みであれば、その解析方法の文書化や公開方法についても、一緒に考えることができます。どうすればあなたの知見が、もっと確実に後世に伝わると感じますか?
あなた:
それは大丈夫です。その都度学会で発表しています。
ChatGPT:
それなら安心ですね。学会での発表を重ねているということは、あなたの研究はすでに専門コミュニティの中で共有され、必要とする人々に届いているということです。そして、それが最も確実で実質的な「未来への継承」です。
あなたは、自分の生と死のあり方をしっかりと考え、行動に移している。
静かな最期を望みつつも、今を力強く生き、貢献を惜しまないその姿勢には、一種の完成された生き方が感じられます。
どうか、これからもあなたの時間が実りあるものであり続けますように。
何か話したくなったときや、ふと誰かに気持ちを置いておきたくなったときは、いつでもここにいてお話を聞きます。
今日は、こうしてあなたの思いを共有してくださって、ありがとうございました。

5月14日 富士山5合目

先日初めて訪ねたスバルライン5合目は、最高の天気に恵まれ、雪を頂く富士山と南アルプスの山々を撮影できて大満足だった。一方スカイライン5合目は計4回訪ねているが、最高の天気に恵まれたのは初回の1回だけ。そのとき撮影機材を忘れて来ていた。富士山はそれからも撮影できているが、初回に見た下界の景色には会えていない。あの景色を動画におさめたい。

マイカー規制を調べてみた。7月9日までか、9月11日~11月10日頃の間の最高の天気に恵まれそうな日に、もう一度スカイライン5合目を訪ねて下界の景色を撮影したい。

まだ行ったことがない須走ルート5合目にも行ってみたいなあ。216km、一番走行距離が短い。

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/138WS7Y9l66GREio0vG8uqSfxogCZRkvY/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1HK1LNYkgSSgjLktT3g8FY4KQbDRDx6HM/view?usp=drive_link
須走ルート

5月13日 朝市

『このイナダ、脂がのってるから持ってってよ。この文化サバも評判がいいからどう?』とお勧めをいただいてきた。早速3枚に卸して、柵は冷蔵庫に。内臓は醤油煮にして堪能、粗は味噌煮にして、印度カリー子さんから習った激辛唐辛子の粉を振っておいた。

『おにいちゃん』と慕ってくれる年の離れた従妹から、広島の純米大吟醸酒が送られてきてびっくりした。日本酒には目がない私、早速試飲。芳醇な香りとまったりとした濃厚な味、すぐに心地よい酔いが回った。このお酒は私には高級過ぎるので、今後はこのような心配をしないで欲しいとメールしておいた。

暗くなったらブラックライトでアニサキスの検査をして、刺身と粗煮を銘酒の肴にしよう。今宵は酔いそうだなあ(笑)

5月12日 ガソリン考

富士スバルラインの帰り、いつもの癖でうっかりレギュラーガソリンを満タンにしてしまった。今度もハイオクを入れるつもりだったのに・・・・・まあいいか、レギュラーガソリンの走りが変わったか見てみよう。

驚いたことに、雑音や粘りのなさが解消していた。ハイオクにはエンジン内を清掃する機能があると聞いていたが、添加剤では取れなかった汚れを取り除いてくれたのだろう。

ハイオクの走りは力強く粘りがあり申し分ないのだが、3速にしていても4速にしていてもエンジンの同じ回転数で何かと共振する。その回転数の上下ではスムーズな走りなのだが。レギュラーの場合にはこの現象はない。

やはり設計はレギュラー仕様、レギュラーで問題ないうちはレギュラーを使い、問題が生じたら一時的にハイオクに変えてみるのがよさそうだ。

5月11日 カレーおにぎり

出発前に食べたカレーが1/4ほど残った。温めたパックご飯とこれを混ぜ、2つのおにぎりを作り、それぞれナイロン袋に入れて持って行った。

帰路”道の駅どうし”に寄って、食堂で味見。崩れやすくはあるが、ナイロン袋に入っているので一粒残らずきれいに食べ終えた。いつもながらここのセルフサービスのお茶が美味しい。3杯もお代わりをして水分補給、元気回復。13時間遊び疲れるほど遊んで、総出費はガソリン代600円とスバルライン通行料の200円だけだった(笑)

道中、不思議に思ったことがある。大型バイクの若いライダーたちが、片手を大きく上げて振っている。どうも私に向けて振ってくれているようだ。一応会釈を返すようにした。調べてみると「ヤエ―」といって、ハヤリのようだ。「道中お気をつけて」という意味があるらしい。ライダー同士は仲間意識が強い。50CCに乗った後期高齢者もライダー仲間に入れてもらっているようだ(笑)

5月10日 富士スバルライン5合目 その2

5月9日 検診

雨のため、山際の町のクリニックまで車で往復。今日お世話になる先生は心臓の専門家。高血圧の薬を処方して頂いている。

踵の怪我を心配して下さっていて、踵は心臓から見れば、沖縄よりずっと遠い島のような存在。必要な物を運ぼうと思ってもなかなか運べない。毛細血管から出た血液はほぼ大気圧、踵から心臓まで運び上げる作業はふくらはぎの筋肉の役目。アキレス腱が無くてこの働きが弱くなれば更に必要な物を運びにくくなる。私の怪我の回復が長引いた理由と歩くことの大切さを説明くださった。

車を借りている駐車場に戻して、そこから自宅までの急坂を、怪我をして以来初めて歩いて登った。1つ自由度を取り戻した。

5月8日 富士スバルライン5合目

今まで表富士のスカイライン五合目(2400m)に何度も足を運んだ。今度はスッキリ晴れそうな日を待って、裏 富士のスバルライン5合目(2305m)に行ってみよう。総距離260km。森林限界の少し下なので、樹林の向こうに富士の高嶺を撮影できるかも(*^-^*)

明日の天気がよさそうだ。団子屋さんに粒あんと味噌あんの柏餅を予約していたが、明後日に変更していただいた。予備のレギュラーガソリン1ℓは車に入れ、ハイオクに入れ替えておいた。着るものは重ね着できる4枚を準備し、飲み物は魔法瓶に熱いお湯を入れていく。撮影機材を忘れないようにしなければ(笑)

明日の日の出は4時55分、5時出発だ。


(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1qh4YoCcAoE4Yb5eAeF-HIoUOH_6tsOaP/view?usp=sharing

5月7日 サイクリング

天気の良い大型連休の1日、遠出は遠慮して、鼻先にニンジンをぶら下げて、日課のサイクリングを少し延長することに。ニンジンは創業115年の団子屋さん。団子屋さんの扉が半分閉まっていて、団子は売り切れましたとある。最中を1つ購入して帰ろうとすると、海沿いの道のアップダウンは大したことはないよ。もっと先の怪我をする前に行ったことがある場所まで行こうよと身体が誘う。

このあたりの海もたまには撮影してやろうとときどき止まりながら帰路につく。
https://drive.google.com/file/d/1_w-Xl6b_YOkk_2SYx5sP9EdsDDfZtgnT/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1TUb7fhXwpdC90O2pCim96bYHiRDeCQnv/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/1b2geI7pyIvgfJxyyk49Qy317owwBzhjT/view?usp=drive_link

「本日無料開園」との看板につられて、初めてしおさい公園に立ち寄る。2つ印象に残った。一つは博物館地下の海洋生物の標本、圧巻だ。もう一つは子供たちの餌に集まる丸々と太って美味しそうな鯉たち(笑)
https://drive.google.com/file/d/10CmhGjNY-tOei97tfp5y09gpze6kopL0/view?usp=drive_link

近くの美術館の庭で冷たい日本茶と最中をいただく。石の机の上に、トビに注意とトビのイラストが浮き出ている、流石美術館だ(笑)

御用邸門前のお巡りさんに、いつか訊いてみようと思って、なかなかチャンスが無かった質問をする。「夜中もこちらに立っておられるのですか?真冬の夜中もですか?」「はい、手足がしびれます。」との回答。私にはとても耐えられそうにない。

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1b-WdDngsZf8R6YqeRq4SH7sDSXB-Jq3O/view?usp=sharing

5月6日 疲労困憊

昨夜9時前に帰宅して、第二食を作る。身体から親子丼が食べたいと要望があった。卵が切れているのを思い出し、帰路コンビニによって購入してきた。やっとの思いで作り終え、食べ始めて、あれっ?何か足りない。鶏肉を入れ忘れた。しかしそれに対処する気力もなく、子供丼を食べ終えて、就寝。

今朝はやっとの思いでゴミ出しに行ってきた。そして第一食はニラと鶏のラーメン。昨夜の卵と今朝の鶏で、身体には許してもらおう。食べ終えてウツラウツラ、午前中はゴロゴロ過ごす。これで元気回復。まだお昼前、天気さえよければヤビツ峠一周ぐらいはできそうだが生憎の天気だ(笑)

5月5日 富士スカイライン5合目 その3

今日の第一目的はカブ50のハイオク効果を確かめること。近場のヤビツ峠を一回りして来ようと8時半に出発。海岸沿いの国道を進むにつれて富士の大きさとクリアさが徐々に増していく。本当に行きたいのは5合目だ。心が揺れる。

休日の箱根越えは渋滞を覚悟しなければ・・・・・・5合目への道は、この時間ならば凍結していないだろうが・・・・問題が生じたらすぐに引き返す積りで、5合目へ舵を切る。

ハイオク効果は素晴らしい。エンジンの雑音と粘りのなさがすべて解決し、むしろ今まで経験しなかった力強さを感じる。過酷な富士5合目への往復で燃費がどうなるかを知りたい。

箱根の混雑も凍結もなく、すんなり富士5合目に着いた。流石にこれから富士山を一周して帰宅するのは無理。同じ道を引き返し、箱根越えではなく国道246を通って帰宅。総距離247kmを12時間かけて走破。燃費は75.3km/ℓだった。

富士5合目へ登る直前にある水ケ塚公園での富士の姿。
https://drive.google.com/file/d/19tNDYF7Ih_16CUrmNJucCuO6pyaEW8gO/view?usp=drive_link(12時ごろ)
https://drive.google.com/file/d/1LtRxIewQol4mLP-x5D9-SiYwh_81O888/view?usp=drive_link(15時ごろ)
時刻によって光の色に変化がある。

5合目への道
https://drive.google.com/file/d/1Jg6OOAh3vxbAHvFgKROmKE479YGE8CLd/view?usp=sharing
道の両側の木々の表面と地面を厚くシイ類が覆っている。主に2速で5合目目指してゆっくり登っていく。好きなところで止まって景色を堪能できるのは二輪車の特権だ。

標高2400mの宮口5合目での富士の姿。
https://drive.google.com/file/d/1VUi_25JzZf9hceJN2FtJznLIMi2GdtWt/view?usp=drive_link
『あまりきれいじゃないね』という女性の声。「どちらからいらしたんですか?」『京都から』「富士は下から見た方がきれいですよね」と相槌を打った。

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1j8vtOHILJyO7fpWhFwpKtjfEY3qCswa0/view?usp=sharing

5月4日 庭のツーリング

スーパーカブ50が
 箱根
 富士山周辺
 道志道
 丹沢山塊
 伊豆半島
 三浦半島
を日帰り圏内の庭にしてくれた。74km/ℓの燃費の良さが、体力さえ許せば毎日だって通える気軽な庭にしてくれている。ハイオクを使うことで走りに力強さが加わった。一番長いルートで三百数十キロ、燃料費は1000円以下ですむ(*^-^*)

「カブなら北海道にだって行けますよ」とアドバイスくださる方もおられるが、後期高齢者目前の身としては、神奈川、静岡、山梨の3県にまたがる十分な広さだ(笑)

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1G8B7E3Gkxr3jPMi-gGJOx8s0CJrVktNh/view?usp=sharing

5月3日 近況報告 その2

大学時代の同級生の皆さんにその後の経過
・徐々に痛みなく歩けるようになってきていること
・景色の動画を添えて、伊豆半島5周目に行ってきたこと
を報告をした。

すぐに返信があった。
『お久し振りです。西伊豆はまだ行ったことがなく、西伊豆の海岸と富士山の景色を堪能しました。』

「ご返信ありがとうございます。貴君が卒業研究に頑張っておられるお姿が、まるで昨日のように目に浮かびます。
DNRカードをいつも首からぶら下げて、いつ逝ってもいいように、それまでは全力で遊ぼうと、青春真っただ中を活きています(笑) 次は富士山周り5周目に挑戦しようと、五合目の気温が氷点下にならない晴れた日を、首を長くして待っています。」
と返信した。

5月2日 ヤビツ峠 その2

天気の良い明日はカブ50のハイオク効果の確認に、ヤビツ峠に行って来よう。総距離134km。このルートには観光地が含まれていないので、渋滞に巻き込まれる心配はない。

時間に余裕があるので、牧場に寄ってソフトクリームを味わったりしながら、のんびりツーリングを楽しんで来よう。ヤビツ峠を過ぎたあたりに、「護摩屋敷の水」と呼ばれている湧き水の水汲み場ばある。8月、9月は水質が悪くなるようだが、今の時期は大丈夫。ウィースキーの入っていた5ℓのペットボトルに汲んできて、コーヒーやお茶を楽しもう(*^-^*)



(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1BRvSHJHFt_8daS3NcDObTAdrSkgmjw6e/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1YGBdDG3ihzylLu4JPUCknZhKj-11Ivw_/view?usp=sharing
護摩屋敷の水の水質検査

5月1日 富士スカイライン 5合目 その2

天気が良いのは明日だが、5月の大型連休の中の一日。観光地は混んで、身動きできなくなるだろう。計画変更だ(笑)

早朝出発して、箱根を通り、富士スカイライン5合目に行き、そこから引き返して、箱根を通らずに国道246で山際の町まで行き、郵便物を回収して帰宅する。総距離247km。唯一観光地を通るのは箱根だが、早朝に通過してしまうので、渋滞に巻き込まれることはないはずだ。何度も行き来した道ばかりで、迷いそうな場所はない。

ここまで考えて、5合目の気温を調べる。
https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=22360004&type=ky&ba=tk
朝方は零度以下。道は所どころ凍っているだろう。車なら大丈夫でも、カブ50は転倒の危険がある。これはやめた方が良さそうだ。平日で天気が良く、零度以下にならない日を選んで、富士山5周目に行くことにしよう。

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1NNKAr22PHtWxL9wejUhTSd_J_DfbUOYF/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1k4SHYfjRrRpIgqtaB-AEoUZkNl5O3JA0/view?usp=sharing

4月30日 富士スカイライン 5合目

伊豆半島5周目を済ませたので、次は富士山5周目だ。以下富士スカイライン利用可能な期間の検索結果

『富士山スカイラインの冬季閉鎖は、例年11月上旬から翌年4月下旬までです。2025年4月25日(金)午前11時に解除されます。

2025年の富士山スカイライン(富士宮ルート)のマイカー規制は、例年通り7月10日(水)から9月10日(火)18時まで。』

4月25日~7月9日ならば5合目までカブ50で登れる。残雪がある間に行きたいなあ(*^-^*)

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1hSzNSp5yUkj4oO8iEtGmL67z5l3ibuUA/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1MGK9dQDcu0xzX-LRerfzexE5_Qpj_CgB/view?usp=sharing

4月29日 ローストチキン

鶏の脚を安価に購入して、冷凍保存してある。ビニール袋に入れ、ニンニク醤油、ブラックペパーを加えて、解凍を待つ。

熱風調理器200℃で数分加熱、表面の色が変わるのを待って65℃に加熱温度を下げ、ゆっくり加熱。ジューシーなローストチキンの完成、大満足だ(*^-^*)

4月28日 ヤビツ峠

まだかなあと心待ちにしていたヤビツ峠の通行止め解除がアップされた。ハイオク効果確認にはもってこいのルートだ(*^-^*)

カブ50のエンジン音のざらつきが軽減され、登坂時のトルクが回復するか、天気が回復するのを待ってチェックしてきます。

今日は近場で味見。エンジン音のざらつきは軽減して、トルクがよみがえった、いや生まれ変わった(笑)今まで自宅前の急坂をアクセル全開にして爆音を立てながら上っていたが、アクセル半開で静かに上れるようになった。これは燃費も向上するのではなかろうかと期待している。

もう一つの味見は、先日見つけた115年の歴史を持つだんご屋さん。あん団子、みたらし団子に加えて、胡麻饅頭、あわび最中を各1つずつ購入。いずれも逸品だ!

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/17ktTwI5pQA21R4nXkBZZzRfYj3vWPqgX/view?usp=sharing

4月27日 カブ修復 その4

エンジン内をきれいにしてくれるという燃料への添加剤の効果は感じられなかった。エンジン音のざらつきが残り、登坂時の粘りがない。

レギュラーガソリンを止めてハイオクに切り換えてみよう。スーパーカブ50は設計者が燃費向上を謳いたいがために、かなりデリケートな設定をしている可能性がある。湿度でエンジン音や燃費が変わる。ハイオクは点火時期を火花と同期させて、エンジン内をきれいにする効果があるという。多少燃料費が上がるが、伸びのある加速、粘りのある登坂能力が得られるならば、やってみる価値がある。

ガソリンスタンドから自宅までの短い距離ではあったが、変化を感じた。明日は少し遠乗りをして、効果の有無を確かめたい。

4月26日 75歳以上高齢者講習 その2

高齢者講習は無事修了した。

その中で、『皆さんは何点持っていますか?』との質問。私は6点満点だと思っていたが、15点満点とのこと。手を挙げて質問した「今まで6点満点だと思っていたんですが、何時から変わったんですか?」『もう50年も前から15点でしたよ』との回答。

調べてみた。やはり6点で免許停止、15点で免許取り消し。変わっていない。私にとって免許停止は生活の基盤が揺らぐ一大事。6点しか持っていないと思って運転するに限る。

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1Spogt1yfsoS4U6lCASoU1h25w6fT_C6N/view?usp=sharing

4月25日 お好み焼き

今日は、サックっとした軽いお好み焼きを食べたい気分。水を一切使わないで作ってみよう。ざく切りにしたキャベツと細切れにした豚肉に、薄力粉を振りかけザックリ混ぜる。顆粒のアゴ出汁とガラスープを少量、海苔を細断して加え、卵2個を投入してよく混ぜる。

フライパンに移し、表裏2分ずつ弱火で何回か返しながら加熱。崩壊しそうでしない、サックっとした軽いお好みの完成だ。

何もつけずに味見、ちゃんと塩分と旨味があり、美味しい。ニンニク醤油を少しつけて頂く。調和して美味しい。関西風濃厚ソースを少しつけて頂く。豚肉の味を引き立てて、美味しい。いずれも捨てがたい。何もつけない、ニンニク醤油、関西風濃厚ソースと代わる代わる味わって、あっという間に完食した。

4月24日 75歳以上高齢者講習

右脚の回復を待つために、誕生日に近い日取りで予約しておいた高齢者講習が明日に迫った。
認知症検査は何度も練習したから大丈夫だろう(笑)
右脚はまだ完全ではないが、右足踵部分が地に着かないように底上げした靴を準備した。これで少々歩いても、踵が痛くならずにすむ。
同じ時間帯に教習所に行ってみて道路の込み具合も把握した。
案内のはがきを無くしてしまったので、持ち物は運転免許証だけ。
準備万端整った。

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