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2025年9月~




















































スマカツオの血合いと背骨に焼肉のたれを加えて冷蔵保存してあった。片栗粉をふって低温で揚げてみた。あまりの美味しさにビックリ。第二食はこれだけで大満足、満腹だ。
スマカツオの美味しさに驚くと同時に、竜田揚げの魅力にとりつかれた。次回は野菜も竜田揚げにしてみよう。野菜は、ナス、カボチャ、タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、しし唐。タンパク質は鶏モモ肉、豚バラ肉、スマカツオの背の柵。これらを1つの袋に入れて焼肉のたれを加えて冷蔵保存。材料の竜田揚げへの向き不向きを調べたい。
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鶏肉 ◎
豚肉 〇
スマカツオ柵 △(血合いや背骨の部位の方が美味しかった)
ナス、カボチャ ◎
タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、しし唐 〇
こんなに一度に揚げ物ばかりを食べることができたのは、サラダスピナーのお陰だ。余分な油を振り落としてくれる。そして何よりもありがたいのは、その後片づけ。サラダスピナーに少量の水と台所用洗剤を入れて回転させると、泡が噴き出してくる。回転籠はこの泡の層の中を勢いよく回転するので、あっという間に油分が洗浄される。同じように少量の水を入れて回転させれば、洗剤が流れ去り、最後に空運転させれば、回転籠の水分も吹き飛ぶ。サラダスピナーは、天ぷら、唐揚げ、竜田揚げの必須アイテムだ(笑)
サラダスピナーの回転籠は、外のつまみを1回転させると3回転していた。1秒間につまみを2回転させると、回転籠は1秒間に6回転。回転籠の半径を0.05mとすると、回転籠に押し付けられた揚げ物に加わるGを計算してみよう。遠心力の加速度は
Rω×ω=0.05×(2×PI×6)×(2×PI×6)=71.1m/s/s=7.25G
人が耐えられるのはせいぜい4Gほどだそうだ。その倍ほどのGが揚げ物に加わり油分を吹き飛ばしてくれる。


















































