空気の流れ&水の流れ

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2025年6月~

6月25日  調理刀

カッターナイフの替え刃で調理専用の小刀を作ることにした。カッターナイフの切れ味で包丁を維持するのは大変だから(笑)

ステンレス製の替え刃を購入し、持ち手を3Dプリンタ―で作る。条件は
・適当な長さで刃を固定できる
・持ち手の中に刃を全部収納できる

・使用するときに再び簡単に刃を押し出すことができる

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1-ukRSr5MjPAI4V8HNbzA_nHfDQET_RLb/view?usp=sharing


6月24日 雑木剪定

庭にはクロガネモチをはじめ名前もわからぬ木々が乱立している。伸び放題だ。今日の目的はこれらの頭をカットすることと、これらに巻き付く蔓草の根元近くの茎をカットすること。赤松の剪定よりカットは楽だが本数が多い。炎天下の作業は辛そうだ。

足のケガで半年動けなかっただけで、庭は荒れ放題、植物に呑み込まれそうだ。植物は強い。人類がいなくなったら、すべてを緑が覆うのだろう。
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直径8cm、2階の屋根より高くなってしまった雑木1本を伐採。クロガネモチ2本の剪定を終わったところで汗びっしょり。水分補給で一休み。気分転換に汗を乾かしがてら、墓参兼ツーリングに行って来よう。日課のサイクリングは日が陰ってからだ。

6月23日 糖質カットメニュー

昨日の第二食は
・レタスのサラダ大盛
・業務スーパーの蒸し蕎麦でざるそば+卵
だった。

今日の第一食は
・そば粉50gで蕎麦掻
・根菜+鶏肉でスープ
第二食は
・キャベツ+豚肉+小麦粉少々+卵2個でお好み焼き
にしよう。

糖質カットメニューを考えるのも楽しいか(笑)
お酒はどうかな・・・・・ウィスキーならいいそうだ(*^-^*)梅酒で割るのを止めて、お湯で割ることにしよう。
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根菜+鶏肉でスープ
  ニンジン中1本、玉ねぎ中1個、新じゃが小3個を角切りにして、厚手ガラス釜に詰める。容量は900CCある。丁度いい。15分加熱。丼ぶり1杯の水と合わせて、鶏ガラスープの素、塩、黒コショウで味付け。沸騰したところで鶏肉のスライスを加える。再沸騰したら火を止めて予熱で鶏肉に火を通す。身体が大喜びで完食(*^-^*)
  厚手ガラス釜は主の役目を封印されたので、副業で頑張ってくれている(*^-^*)

そば粉50gで蕎麦掻
  少量の蕎麦掻を作るために発注した小鍋が届いた。身体から「さっきのスープでまだお腹いっぱいだよ」と報告。まあいいじゃない、硬いことを言わないで。試運転、試運転と早速50gのそば粉で作ってみた。うん、流石に作り易い。蕎麦の強い香りと甘み、たまらないね。後で電子レンジで温めて、身体には食べてもらおう(笑)
  お昼を過ぎた、そろそろよかろう。ういろうの硬さの蕎麦掻を、ワサビを溶かした出汁醤油につけて口に運ぶ。片手にお湯割りウイスキー。糖質カット生活も悪くない(笑)

お好み焼き
  このためにキャベツを買いに行った。ニラが痛みかけている。これも混ぜよう。豚小間切れを更に細かく切って、ざく切りキャベツ、寸切りニラとよく混ぜる。卵3個を割り込んだ。薄力粉を少量振り、水をほんの少し足す。アゴ出汁顆粒をパラリと加えた。よ~く混ぜる。熱したフライパンに広げ、4分ずつ表裏を何回か焼いて出来上がり。カッター刃の調理ナイフがよく切れる。まるでケーキ屋さんのショートケーキのように三角に。
  ニンニク醤油や関西風濃厚ソースを代わる代わる少量垂らして、熱い日本茶と一緒に味わった。


(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1q0nTCmUDxFWD5akW2FoCNnsXApkmpz10/view?usp=sharing

6月22日 糖質過多

最近私がはまったのは
・一人分100gのお米で美味しくご飯を炊く方法の試行錯誤
・100gの強力粉でパンが上手に焼けるか
・パンを上手に薄切りにする方法の試行錯誤
ご飯やパンは失敗作も含めみ~んなみんな私のお腹の中。どう考えても糖質過多。

ご飯も上手に炊けるようになった。100gの強力粉でパンも美味しく焼ける。パンを上手に薄切りできるようにもなった・・・・・・・なのに、なのに、糖質カット(大笑)

あ~あ、つまんないな~・・・・・・

6月21日 オーバーグラス

海辺の町は紫外線が強い。調光機能がない濃いサングラスをかけてカブを運転したら、トンネルが途中でカーブしていて、道路の端を確認することが難しく、怖い思いをした。調光、偏光の機能を持っているオーバーグラスを発注した。

6月20日 赤松の剪定

今日の目的は赤松の剪定。上の勢いの良過ぎる枝を、枯れないギリギリのラインでカットして、頭でっかちな今の樹形を修正することが目的。時期が遅れたが、右脚の回復を待っていたためだ。素人庭師にどこまでできるか、試してみよう。

上の太い枝を思い切ってカットした。見るからに素人の仕業とわかる不格好さだ(笑)歳を取るにつれて、ますます上部の手入れが難しくなる。まだカットできる内にバッサリと・・・・・

6月19日 もう割っちゃった(笑) まとめ

得られた結論は
1.お米に十分に水を吸わせなさい
2.炊き始めるときに、お米の周りの水は、濁らないきれいな水で炊きなさい。そうしないと十分な沸騰状態が得られません。
の2点だ。

昔から
A)お米をよく研ぎなさい
B)ざるにあげて水を吸わせなさい
と言われている。
A)の「お米をよく研ぎなさい」は2.の「炊き始めるときに、お米の周りの水は、濁らないきれいな水で炊きなさい」と同じ意味だろう。

これさえ守れば、安物の電気炊飯器でも上手に炊けるのではなかろうか。試してみた。ふっくらと柔らかい、ほのかに甘い申し分ないご飯が炊けた。

同条件で厚手のガラス釜で炊くと、違いがあるだろうか。試してみた。はっきりと違いが出た。前者はご飯の粒が自己主張しない。おかずを味わうにはこちらの方が向いている。後者はご飯の粒がここにいるよと自己主張する。噛めば噛むほど甘く口の中に広がる。おかずは要らない、ご飯だけで十分に食べ応えがあり楽しめる(笑)

2.の「炊き始めるときに、お米の周りの水は、濁らないきれいな水で炊きなさい。そうしないと十分な沸騰状態が得られません。」は電子レンジの中のガラス釜の中の様子を観察して分かった。ガラス釜は十分に役立ってくれた(笑)

最期に実際の手順をまとめると
1.100gのお米をサラッと水洗いして水を切り、ナイロン袋に入れて冷蔵庫で保管。
2.炊く直前に、お米をざっと水洗いして、米+水=270gになるように水を加える。
ここまでは炊き方に寄らない。

ガラス釜の場合は、
3.十分に沸騰して吹きあがる状態をキープ。その状態が静まってきたら加熱を止める。10分もかからない。
4.10分ほど蒸らす。

6月18日 舌平目の天ぷら

昨日の朝市で仕入れた舌平目の柵とニンジンの葉を天ぷらにする。低温で二三分揚げてサラダスピナーで油を切り塩でいただく。炊き立てのご飯と一緒に(*^-^*)

舌平目の天ぷらは全く癖がなく実に美味しい。ニンジンの葉はパリンと揚がって香ばしい。ご飯がすすむ。食べすぎ要注意(笑)

6月17日  もう割っちゃった(笑) その5

100gの米を水を米が吸う分以上に入れて袋詰めした。結果は思わしくない。今までの出来と同等。十分に柔らかくならない。

100gの米を水を切って袋詰めし冷蔵庫で保管。炊くときの水は新しい水にする。米+水=270g。厚手のガラス釜に入れ、700Wで加熱。十分に沸騰して、それがおさまるのを待って加熱を止める。目安は10分。十分に蒸らす。炊き始めてからの時間はおおよそ20分。柔らかくふくよかなご飯に仕上がった。パックご飯より美味しい(笑)

やっと終着駅に着いた。長い道のりだったが、昔から研いだ米はざるにあげておくようにと言われている。その通りだった。

6月16日 ディスプレー

この頃眼の健康が気になる。眼科の医師に眼圧が上がり失明すると脅かされていることが原因だ。どうも白内障手術例を増やしたいだけのようにも思えるが(笑)一番眼を酷使しているのはコンピュータディスプレー。オーバーサングラスをかけて仕事をするようになったが、気分が落ち込んできた。

LGの大型ディスプレーに4台のパソコンを切り替えて繋いで表示している。パソコン側で画面を暗くする方法も模索したが、ディスプレー自身の調節機能で暗くしてしまえば一番簡単。ディスプレーの調節の下限、明るさ0で使うことにした。

6月15日 もう割っちゃった(笑) その4

炊く前の浸け置き時間を長くすれば美味しく炊けることは分かった。しかし待つのが苦手な私は、パックご飯に戻ってしまう。

100gの米で200gのご飯が炊ける。5kg4000円の米から、50個の200gのご飯が炊ける。200gのパックご飯1個が120円として、6000円分。パックご飯の方が費用は5割増しだが、手間を考えると・・・・・・・パックご飯は2分待てば食べられるのだから。

その都度ご飯を炊くためには2つのハードルがある。
1.浸け置き時間を無くすこと
2.パックご飯よりずっと美味しい炊き立てご飯が食べられること
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この2つの条件を同時に満足する策は・・・・・・・・・・
100gの米を水洗いしてナイロン袋に詰め、幾つも冷蔵庫に保管しておく。
この米に水を足して270gにして、10分加熱、10分蒸らし
これで本当に美味しいご飯が食べられるならば可能性はある。

6月14日 もう割っちゃった(笑) その3

電子レンジで使用している電磁波はマイクロ波、波長12cm。マイクロ波の透過性をチェックしてみよう。
A:印度カリー子さん推奨の蓋つきガラス容器
B:薄手のガラス釜
C:厚手のガラス釜
試験方法は200CCの水を入れ、700Wで2分加熱後、温度上昇を計測する。
           
A:22℃⇒70℃   58℃上昇
B:22℃⇒68℃   56℃上昇
C:22℃⇒68℃   56℃上昇
大差ない。
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もう一度、薄手ガラス釜と厚手ガラス釜を使って、同じ条件で100gの米を炊いてみよう。条件は
  米100g+水=270g
  1分加熱後20分放置
  8分加熱
  10分蒸らし
結果は薄手ガラス釜も厚手ガラス釜も、硬めだが甘く美味しいご飯が炊けた。どちらかというと厚手ガラス釜の方がふっくらしている。
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前回厚手釜がなぜ失敗したのかを考える。一番大きな違いは炊く前の放置時間。前回厚手釜で失敗したときは2分加熱後15分放置だった。今回は1分加熱後20分放置。放置時間5分の差が影響している可能性がある。
これを確かめるために、厚手ガラス釜を使って
  米100g+水=270g
  1分加熱後40分放置
  8分加熱
  10分蒸らし
で炊いてみる。
粒のたった甘いご飯が炊けた。少し柔らかくなったような気がするが、まだ硬めのご飯だ。

(拡大画像:https://drive.google.com/file/d/1vP0rSWExp6SZXIzh77hgbd-VHcyXI2MK/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/1iTy9p3rBMBJf9aslz233V8cJUjAZVBXj/view?usp=drive_link
https://drive.google.com/file/d/1UZmOqD6p_I5Cu07rETSRVk7m9xQqhtwm/view?usp=drive_link
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